本日はコレ↑HUMMER H3のお話しです。

 

18年式のディーラー車 新品LEXXEL17in&新品BFグッドリッジタイヤでキマッテますね。

 

これから寒くなってきて、積雪のある地方では4WDが重宝されると思います。

 

アメ車の4WDのラインナップは結構豊富なんですが、積雪時に安心して使える4WDとそうじゃない4WDがあるんです。

画像のH3の様にパートタイム4WDはやっぱり人気がありますね。

 

エスカレードなどのフルタイム4WDは、その名の通りいつでも4WDですから、やはり燃費が気になります。

 

H3の様なパートタイム4WD(プッシュボタン式)は積雪の季節になればボタン一つで4WDになるわけですから、燃費も有利ですし、いざという

 

時にも安心です。

 

そこで注意が必要なのはトランスファーです。

 

2WD⇔4WDの切り替えをつかさどる機構で、これが壊れると勿論4WDにはなりません。

最初にお話しした「使える4WD]ってのが、このトランスファーの事なんです。

 

弊社ネイティヴ、所在地は千葉県は千葉市です。

 

雪は降っても、何年かに1度4WDが必要な雪が降る位です。

 

実際去年は積雪なんて呼ぶほどの降雪は無く、スタッドレスタイヤも必要無く春を迎えました。

 

ですんで、4WDに切り替える事なんて事は滅多に無く、雪山に遊びに行く方は別として、関東の方はほとんど2WDで走行してます。

 

しかし、何年かに一度の積雪や雪山に行く時に、肝心のトランスファーが壊れていると大変な事になります。

 

機械って言うのは不思議なもんで、使わなければ壊れないって事ではありません。

 

トランスファーも、何年もほっとかれたのに積雪が始まっていきなり操作されてもビックリしちゃうんですね。

 

ですから、たまには雪が無くても4WDに切り替え、トランスファーオイルを回してあげないといざって時に4WDになりません。

 

もちろんトランスファーオイルも交換が必要で、使っていなくても車検時などに交換しましょう。

 

JEEPラングラーのトランスファー切り替えは、昔ながらのレバー式なんで安心!って思ってたんですが、ワタクシのお客様でレバーを切り替

 

えた瞬間にワイヤーが切れた方がいます・・・ やっぱりたまには動かさないとね。

 

ネイティヴ松ヶ丘店で販売中です!