本日は在庫紹介ではなく、品川陸運支局(以下 品川陸自)のお話しです。

 

本店の店長のお客様がお乗り換えでシボレー タホをお買い上げいただきました。

 

フルサイズ(エスカレードやサバーバン)と価格が変わらないのに、少し小さいタホを選ぶところが「都会の人」って感じがします。

 

品川陸自(陸上自衛隊ではない)は間違いなく日本一高級&高額車がナンバーを付ける陸自です。

 

ベンツやBMは当たり前ですが、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーが絶対にいる陸自なんです。

 

今日は連休の中日(5月2日)で登録の車も少なく、いつもよりは展示会の雰囲気は少なかったですが、それでもロールスロイスの「ドロッ

 

ヘッドクーペ」がいましたね。(確か5千万位?ワタクシの実家の土地建物より高い!)

 

弊社ネイティヴの所在地は千葉県千葉市、品川陸自まで高速使って約1時間。

 

空いていれば1時間しないで到着できますが、たった1時間の距離で千葉の陸運支局とは天と地の差があります・・・

 

陸自によって土地柄が出るっていいますか、結構見てて面白いんです。

 

その昔「シャコタンブギ」でもコキおろされた我が千葉県には泣く子も黙る「袖ヶ浦ナンバー」が存在します。

 

千葉県は袖ヶ浦市(正確には長浦)にある陸運支局!

 

千葉市より房総半島に向かって「市原市」(市原 悦子さんの地元!)や「茂原市」から房総半島最南端「館山市」まで、かなり広範囲をカバー

 

する「袖ヶ浦ナンバー」!!

 

漫画「シャコタンブギ」では日本一ダサイ!絶対に付けたくないナンバーと紹介されていました・・・

 

ワタクシはギリギリで「千葉ナンバー」です。

 

もちろん、千葉ナンバーでも十分ダサイのですが、袖ヶ浦ナンバーに比べると「袖ヶ浦は日本の何処か分からない?」と言う意見が多数あ

 

り、千葉ナンバーの方がまだマシだとの事です。

 

ワタクシの若かりし頃は、確かに袖ヶ浦ナンバーを付けたガラの悪い車を沢山見ました。

 

自光式の袖ヶ浦ナンバー(光るナンバーね)を一日で3台見ると死ぬ!なんて噂がまかり通っていた位ですから、当時の袖ヶ浦ナン

 

バーの破壊力はそれは凄まじかったんです。

 

ワタクシ自身も袖ヶ浦陸自に月に何度かいきますが、それはそれはのどかな陸自で品川陸自とは流れる時間のスピードが明らかに違い

 

ます!

 

だからと言って下品な車が多いなんて事は全くなく、根本的に空いているって感じの陸自です。

 

今ではもうワタクシ自身、袖ヶ浦ナンバーに一昔前の様なイメージや偏見もありません。

 

千葉ナンバーは千葉ナンバーで何処の誰が見ても千葉ですから、それはそれでどうかと思う事もありますが、どっちもどっちですね。

 

まぁ~所詮どちらにせよ千葉県ですからね!