今日は一日中雨、それでも河川敷では少年スポーツの試合が行われてました。

雨天決行で頑張る少年達、運営する保護者の方々、お疲れ様です。

 

珍しい車を目撃しました。しかも撮影まで出来ました。

※ハイエースではありません。

現行のマツダ・ボンゴブローニィーでした。

自社製ボンゴブローニィーは2010年で生産終了になりましたが、2019年にハイエースバンのOEMで復活。

今回初めて目撃しました。これは広島県でしか走っていないものだと思ってました。笑

本家との違いはマツダエンブレム装着、リアのBONGO BRAWNYステッカーくらいでしょうか。

 

かつて商用車の雄であったマツダですが、現在商用車はフルラインOEMとなってます。

スクラムは長らくスズキ製、タイタンは現行型からいすゞ・エルフに。

ファミリアバンは供給元が日産ADからプロボックスに切り替わり、

商用車の代名詞である「ボンゴ」はタウンエース(ダイハツ・グランマックス)になりました。

4ナンバーフルサイズのブローニィーも加わり、充実のラインナップ。

どんどん供給元がトヨタ系に切り替わってますね。そのうちスクラムもハイゼットになりそう。

 

個人的にボンゴがOEMになったのは衝撃的でしたね。しかもタウンエース。

この手の1BOXは皆「ボンゴ車」と呼ばれていた時代があったようですし、今でも年配者はボンゴ車と呼んでいますね。

ある世代ではハイエースもステップワゴンもアルファードもみんなボンゴ車なんです。

 

昔、我が家にガンメタ色のボンゴワゴン「GSX」ディーゼルターボ4WDがありました。

私は「ミニバンで育った世代」なんて呼ばれる歳ですが、体験した中で唯一の3列シート車です。

親が数ヶ月で手放してしまいましたが、車中泊したり、キャンプに行ったりととても記憶に残っているクルマですね。

後席がフルフラットになるのと、クーラーボックスが付いていたのを覚えてます。

非力なディーゼルターボで排ガスは黒煙モクモク、エコとは無縁の古き良き1BOXでした。

姉妹車のフォード・スペクトロン「XLT」も結構見かけましたね。今や絶滅危惧種です・・・

 

前回、書こうと思っていた新入荷のジャンクです。

 

aiwaのDVDプレイヤー、COBYのポータブルCDP、ナショナルの電源タップの3点セット。

 

aiwa XD-AX1。550円。リモコン無し。動きます。

アイワのDVDって珍しいですよね。必要では無かったですが、衝動買い。

 

COBYのポータブルCDP、これ結構有名なヤツですね。未開封っぽい、550円。

あえてポンコツな新生aiwaのポータブルCDと並べてみましたが、いい勝負になりそう。

10数年前にツタヤとかでよく見かけた怪しい格安ポータブルCDです。

てか「COBY」ってブランドは何者なんだよ、It's a Cobyってか。

まだ開封すらしてませんが、横の新生アイワと比べてみようと思います。

 

ナショナルのコーナータップ。

 

イラストのテレビ的に80年代前半頃?パナカラーとかの時代。

安心できる、信頼のナショナルといった商品ですね。

型番「WH2023WP」を検索してみると何と現行品なんですね。これまたびっくり。

こういった配線器具は昭和から続いているものが多そうです。

 

以上入荷になります。

オリンピックも始まり、自室でもテレビを見られる環境を作りたいなとか考えてます。

13インチの初代AQUOSがあるので、地デジチューナーを用意すればOKですが、

今更ブラウン管テレビとかアツいかも・・・