前回の記事で洗濯機の調子が悪くて新しく買い替えるようなことを書いたと思います。

しかし、それ以降洗濯機が快調に動いている・・・

でも、新しい洗濯機がやってきました。

 

パナソニックのNA-FA100H8でございます。

温風ではない簡易乾燥しか付いていない安いタイプです。

 

デザインもシックで一気に近代化しました。カラーはシャンペン。

歴代我が家の洗濯機でも最大容量の10kgモデルです。

フタ上部が透明なので、中身が見えるのが気に入りました。

 

パナソニックの特徴として、操作パネルが手前ではなく奥側に集まっています。

洗濯槽の開口部が大きく洗濯物が取り出しやすいメリットがあるとのことです。

 

ボヤけてますが、暗くなると賑やかに見える操作パネルです。

液晶も大きめで視認性よし。

 

2028年までは安心して使えそう。笑

 

題名の「Hello! Panasonic」は

覚えている方もいると思いますが、松下電器からパナソニックに社名変更した直後のコピーです。

その頃、パナソニックの白物家電なんて絶対イヤだ!なんて言っていた気がします。

あれから10年以上が経ち、パナソニックの家電もすっかり馴染みましたね。

でもナショナルの偉大さ、安心感は今でも健在でしょう。

 

現在の7kgでは容量不足に感じていたので、店員さんには8kg以上の安い洗濯機を相談しました。

(安くなっている2020年モデルが少なくなってきている時期でもあるので選択肢も少なかった)

最初はこれの9kg版の展示品を勧められていたので、それにしようと思っていたところ10kg版を発見。

しかも値段差が数千円で、展示ではなく在庫品があるとのこと。

それならとこちらに決めました。最初から言って欲しかったが、展示品を先に処分したかったのかも。

 

そしてありがとう東芝。

東芝 DD INVERTER AW-70DM。

水流強さ調整がレベルメーターっぽくてカッコ良かった。

 

7kgで十分なパターンが多かったですが、

洗濯物が多いと上の方がしっかり洗えていない感がありました。

 

8年で役目を終えました。

最近また調子が戻ったので、まだまだ頑張れたかもしれません・・・

ただ、運転中にけたたましい異音がするようになったなど寿命は近いと思われます。

 

東芝の前は日立で、その前も日立だったかな?ナショナル・パナソニックは初めてになります。

使ってみた感想は機械的な動作音は東芝より大きいと思います。カタカタ・カカカカなど。

フタロック解除音もカチャン!といい音がします。

洗濯容量が増えたので最大水量も増えたかと思えば63Lで東芝の60Lとほぼ同じでした。

数年で節水性能も進化しているんですね。洗濯のモードも多くて多様なニーズに対応出来そう。

そんなこんなでHello! Panasonicでした。