買い物に行った時のことです。

買い物を終えて駐車場に戻ると初代ビッグホーンが止まってました。初代はかなり少ないでしょう。

そして少ししてからGX71クレスタが登場。目を離すとFFジェミニが・・・

最高級パーソナルセダンと街の遊撃手がすぐ近くにいるなんてとても平成31年の光景ではありません!

 

さて、ハスラーから装備品を移設しています。

 

ハスラーにOBD2コードで取り付けていたレーダー探知機をブルーバードシルフィに移植しようと

メーカー(コムテック)の車種別適合表で情報を確認したところ、G11型ブルーバードシルフィは未調査となっていました・・・

公式の情報が無いと来たか。これは困った。

そこで、年式の近いC11型ティーダの情報を元に、レーダー探知機を取り付けてみることに。

 

OBD2端子はここにありました。

ハンドル右下のヒューズカバーを外すとあります。配線するとこのようにカバーを取り付けることが出来なくなります。

まあ、外したままでいいでしょう。

 

コードがあまりに長いので、下の隙間に押し込んでおきました。

端子のON/OFF切り替えスイッチはC11ティーダを初めK12マーチやE11ノートと同じ「3」にしました。

 

無事使えるようになりました。

この車には水温計が付いてないので、レーダー探知機で表示出来るのは嬉しいですね。

画面設定はハスラーの時と変えていないので、巡行時の回転数の低さに驚きます。

シガーソケットから電源を取るより、車両情報が得られるのと、シガーソケットが無駄に埋まらないのがいいですね。

OBD2の配線は高かった記憶がありますが、対応している機器なら買うべきです。

使い慣れたレーダーが一番です。壊れたら次もコムテックにしたいです。

 

次の問題。

カーオーディオのカロッツェリアDEH-970を移設したのですが、

 

アンテナコントロール端子がデッキのハーネス側と車両側で違う問題。

片方はギボシ端子で、片方は平型端子・・・

接続しないままでも一応受信出来ますが、非常に感度が悪い。

端子を加工して接続出来るようにしたい。

そういえば親が乗ってたU12ブルーバードではエンジンを始動すると自動でアンテナが伸びてきて、

エンジンを切ると自動で格納されていたのを覚えてます。まさにアンテナコントロール!

 

この手の工具は持っていないので、買ってきました。

必要な分だけ買う方が安いですが、この際セット品を買いました。

 

電工ペンチって初めて使いましたが、これは便利ですね。

コードの被覆を剥くのを一発で出来るって素晴らしい。流石エーモン工業です。

カッターでチマチマやってたのがバカバカしいですね。あ、1本切れたとか・・・

 

ギボシ~平形変換コードを作成。電工ペンチのお陰で簡単に出来ました。

たったこれだけを作るのに電線5m、ターミナルセットを買うというねw

 

無事、ラジオが聞けるようになりました。高感度に受信しています。

ハスラーに取り付けていた時からカロッツェリアはラジオの性能が悪いように感じてましたが、

ブルーバードシルフィだと相性が良いのか、AM/FM共に高音質です。

ただ、文句なしに高感度だったのはケンウッドの安いデッキ。やっぱりチューナーの大御所だと思いました。

次いでカロッツェリア(パイオニア)ですかね。このDEH-970はハイエンドモデルなので、評価も厳しめになります。

 

スピーカーも移設したいのですが、調べてみると取り付けキットを用意しないと取り付けられないようです。

ハスラーに取り付けていた、ケンウッド製のハイブリッドブラケットが使えないようで無駄になりそうです。

インナーバッフル・ブラケットの形状とか各社統一されないものなのでしょうかね・・・