最近80年代の「角張ったクルマ」を見かける機会が減りました。
その世代のクルマを見るとつい二度見してしまいますw
昔住んでた住宅街にある美容室にはスプリンターがあることを思いだし、今もあるかな？と通りかかるとまだ止まってました。
ちょっと嬉しかった。
住宅街の風景は変わりともスプリンターは変わらずそこに止まっていた。
そして今日、別の場所でまた同じ世代のスプリンターを目撃。
私は歩いていたので、前よりもじっくり見てしまいました。
そのスプリンターは6代目の「E90」と呼ばれる世代で1987年登場。
本当見なくなりましたね。
調べてみるとクラウンからカローラまでコストを掛け豪華さを追求された世代なんですね。
クルマもオーディオも「バブル」だった年代。
そういえば、このスプリンターは代車で一時期家にあったことを思いだしました。
確か俺はまだ保育園児だった頃。
今日見かけた車両には「トヨタオート店」のステッカーが貼ってありました。
オート店もビスタ店ももうありません。
ビスタ店が廃止された時は、今もビスタに乗っている私の婆さんが怒っていたのが懐かしい。
私はカローラとスプリンターの見分けがつきませんw
後ろのロゴプレートで車種を確認します。
そこまでマニアではありませんから…
ハードトップかは確認しませんでしたが、かつて流行したハードトップは大好きです。
窓枠が無く、スタイリッシュに見えます。
ドアを開けた姿は最高ですね。
特に80年代の5～6代目マークⅡや2代目ビスタは今のクルマには無いカッコ良さがあり、走っている姿を見たいものです。