ダイハツ JBエンジン絶不調 | のんびり,ゆっくり,いきなはれ。

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'21年12月に還暦をむかえ、楽しみにしていたセカンドライフが始まって
早くも2年が経過した。
このブログはセカンドライフでの趣味嗜好や日常のことの備忘録です。
飾り気なくありのまま書いています。

Going m~y way

ここ最近、走行11万キロ超のJBエンジンが絶不調。

ブーストがかかる前の2000rpm前後でガクガクと激しい息継ぎのような現象が出て

まとも加速しないときがある。決まった回転数で必ず出るわけでもなく、アイドリングと

ブーストがかかった2500回転以上の回転域は正常。

 

原因を推測してみる。

①点火系:プラグかイグニッションコイル

 ⇒アイドリングは正常だし回転の波打ちもないし、プラグ交換してからまだ1万キロ・・・×

 

②過給制御:ウエストゲートバルブ

 ⇒ブーストがかかったときは発生なし、ウエストゲートバルブアクチュエーターの動きはスムーズ

  バキュームホースはこのあと全交換する・・・△

 

③センサ

 ⇒ネット検索するとエンジンチェックランプは点かないのに

  O2センサ不良で同じような現象がでた記事があった・・・これだ〇

 

診断機もかけずに原因はO2センサと決め打ちして部品発注。

ダイハツ車のO2センサは8万キロ前後で不具合が出ることが多いらしい。

純正はデンソー製(14,000円)だが少し安いNTK(NGK)製(9,300円)を入手。

新品のセンサーでもモノによって価格はピンキリ、2ヶで5,000円しないモノもあったが、

安物買いの銭失いになるのは避けたいので信頼できるメーカー製をチョイス。

 

エキマニ側はO2センサソケットも別途入手して交換

 

エキパイ側はメガネレンチ22ミリで交換

 

ヒューズBOX内のEFIヒューズを抜いてECUをリセットして完了。

やはり目論見通り、O2センサ交換でエンジン不具合解消!

燃調が整ったのか煤けて真っ黒だったマフラー出口も50キロほど走っても汚れなし。

 

 

ついでに、前から買ってあったインテーク関係のゴムホース類とバキュームホースを全交換。

 

が、ここで別の問題が発生!

エンジンチェックランプ点灯!

続きは次回のブログで

 

 

信頼のNTK