御子柴礼司は被告に多額の報酬を要求する悪辣弁護士。
彼は十四歳の時、幼女バラバラ殺人を犯し少年院に収監されるが、名前を変え弁護士となった。
三億円の保険金殺人事件を担当する御子柴は、過去を強請屋のライターに知られる。
彼の死体を遺棄した御子柴には、鉄壁のアリバイがあった。
驚愕の逆転法廷劇！
過去に犯罪歴があっても弁護士ってなれるんですねぇ。
司法試験は人格は関係ない…か。
シリーズ一作目なので、御子柴の少年院時代のこと、何で弁護士になったかも書かれています。
少年院の教官もいろんな人がいるだろうけど、あいつはひどい。
感情的な人は向かないと思うけど、実際あんなタイプっているんだろうな。
介護施設にも感情的でひどいことをする人がいてよく事件になるけど、適性検査やればいいのに。
お正月明けから頭が重かったり、そのまま片頭痛になったりで、読む時間が減ってます。
このシリーズ面白いからもっと読みたいのにー。
続けて｢追憶の夜想曲｣にいきたいと思います(*^^*)
私の靴下相手に必死ないぶみ(^w^)
