そんな気はしてたんですけどね…
何となく口にしたくなかったので言いませんでした。
病院どころか、外に出ることが怖いリーさく。
行きにシッコを漏らし、診察台の上でウンチを漏らすというね…(-ω-;)
数値的にはまだそれほどではないとの事で、食事療法で何とかいけそうかなって感じです。
昨日は注射2本と点滴。
今日は点滴のみ。
昨日は帰ってから、貰った腎臓サポートのカリカリをあげてみました。
15粒ほど食べてあとは水ばかり。
今朝は3回くらいに分けてだけど、1回分の量を食べてくれました(*^^*)
先生の飼ってた子は15歳で今のリーさくと同じような数値だったそう。
で、2年もったって。
もつ・・・かぁ。
今日は台風も来てるので早めに行ったのだけど、すでに診てもらってる子がいました。
ライオンカットされた子で15歳。
同じく昨日来て、リーさくと同じ病気、数値も同じくらいだそう。
その子は昨日の治療後、まだ全く何も食べてないとのことでした。
リーさくが、今朝は普段通りの量を食べたと言ったら、先生もビックリ。
｢やっぱり若いからだね｣と。
そう、まだ若いと思ってた。
9歳だもん。
１番年の多い、なっちんばかり気にしてたよ。
いぶみも、はちが、｢１番最初にいなくなりそう｣とか言うから心配してた。
まさかのリーさく。
先生ちの子みたく頑張れたとして2年。
リーさく11歳。
それまでに他の子達だって何があるか分からない。
みんなシニアなんだから色々覚悟はしておかないとね。
お友達の大切なニャン達が旅立つのを幾度も見てきた。
その度、悲しみと共に、いつか自分にも必ずこの日はやって来ると思い知らされた。
ショックはあるし、悲しくもあるけど、現実を受け止めるしかないな。
残された時間、出来ることをしよう。
大事にしよう。
ラプロスのことも先生に聞いてみようかな。
他の飼い主さん達に可愛いと言われまくったリーさく君。
まあ、顔は悪くないかもね。
お漏らし君だけどね。
