抑圧


抑圧というものが人をダメにしてしまうのでしょうね。


ストレスであれば適度にあった方がいいとか

なんかそんなふうに言いますものね。

抑圧は、そうじゃない。




思うことをそのまま発信して、敵は多いけども

味方も多い。


うちの旦那はそんな人間です。


ストレートにそのままに

俺。

産まれてそのまま、育ててもらったのでしょう。


周りからすれば時にやっかいな性格ではありますが

ちゃんと話すので人と分かり合えるようです。

時には決別してしまったりするようですが。

でも、決別してもその人を嫌いとかそうなるわけじゃない。

ただ合わないな〜それだけのようです。




自分が否定されることに鈍感な人間

否定されたと気づいた時には素直に怒れる人


否定されて

あ…そうかも。私ダメかも…とならない人間。



強いのか鈍感なのか。


ただ、最近なんとなくわかってきたのは

恐ろしいほど単純な思考回路。





私の方は、自己否定の塊だなぁ


なんでここにいるんだろう

自分なんかいないほうがよさそうだ


そんなふうに思い始めたのは小学校にも行ってない頃からだったなぁ。


抑え込んだ気持ちって、

どんなに引っ張ってみても

もう自然に出てくることはないのかもしれない。


今ここは笑う場面だ。

そう思って笑うのだ。


健康にも悪いね。

体の調子は年々悪くなる。

けど

毎年もれなく年はとるし気をつけるに越したことはない。


元気に健康になんとかやっぱり生きたいから

明日もまた頑張ろう。



抑圧が1番悪い。


適切なストレスだけを受け取りたい。


本当はもう誰とも会いたくない。

私の存在を認識されたくない。

申し訳なくて。情けなくて。

でも私が何をしたって言うんだろ、そんな矛盾には気づいています。

部屋に隠れて過ごす1人の時間がやはり気が楽です。



産まれてくれて嬉しい

いてくれて嬉しい

幸せだよ

ありがとうありがとう


そればっかり子供には伝えています。