展望台に登りました。
6歳になったばかりの娘と一緒に。
すっかり体力がついて、階段を登るのが早くなり、この頃運動不足な私はついていくのがやっとで。
見晴らしのいい展望台
気分は最高
また明日から仕事だけど頑張らなきゃなぁ
工場の煙突から立ち昇る白い煙を見て
「あれは何?」と娘が言うので
あれは、工場の煙突だね。
何かを作ってるのかな?
と答えると
「あぁ〜そうなんだ。
人を雲にする場所かなぁ〜って思ったよ!」
人を雲に…
あ、火葬場かぁ。
「人が死んだら、そうするんでしょう?」
そうだね、人が亡くなるとお空に登るために
そうしてあげなきゃいけないね。
「あ!みて!海にお船!」
あぁほんとだ〜どこへいくんだろうね〜
この子がしっかり大人になるまで
たくさんのことを教えてあげなきゃならないし
何かにつまづいたり迷った時には
静かに見守ってやりたい。
苦しい時にはいつでもおいで。
休んだらまた走っていけるよ。
今日は母のことで少しおセンチでありました。
私のお母さんはどこにいるでしょう。
このまま何も認めないまま、
子供には自分自身が思う所謂お母さんでい続けることで
終いに私にも何か、つかめるものがあると嬉しいです。