なんでもない1日でした。

普通に仕事をして、普通に帰って、明日が来ることを疑うこともなく。
 
子供たちと明日の夜、週末、また来週、クリスマス、年末、お正月…

迎えられると今も信じて疑わない、どころか、信じるも疑うも何もありません。





時々思うんです。
もしも夜中に何かあって明日の朝目が覚めないとしても

明日も生きてると、変わらず明日が来ると、疑いもせず眠れた自分は幸せじゃないかなと。


1番つらいのは、生きる希望を失うことかもしれない。


今もどこかに、

病や何かで明日の命も不安な方々がいる。


私の今日とその方の今日は全然違う色をしているのだろうと思う。


誰もが明日のことはわからない。


今日を大切に。

なんかそんなふうに思ってみても、なんとなく流される毎日だったりします。


みんながそれぞれ、それぞれの今日に精一杯だったりします。


せめてどうか温かく、安らかにと願う。