音譜ご訪問いただきありがとうございます音譜

 

顕微鏡でしか見えない小さなアカウント、自然界の水辺に(?)ささやかに存在するナターシャですラブラブ

 

今日は、なんと、自分史上、信じられないことに、キラキラ夏のヨーロッパドキドキキラキラ

 

永世中立国2ヵ国!!スイスオーストリア旅行おねがい

 

について語りたいと思います。
公開予定のタイトルとテーマ・日程です。
※予定変更もあるかと存じますが、ご了承ください。

駅名・地名・建物などは英語・ドイツ語・フランス語が混ざっています。

主に、日本のガイドブック・ブログで一般的に使われている表記を使用していますが、各ブログの中で細かく書き分け、理由を説明していきますのでご興味がある項目はご確認いただけますと幸いです。

公開スケジュールは以下となります。

8/11(祝・金)12:00頃 
8/19(土) 4:00-12:00頃
8/20(日) 14:00頃
8/23(水) 8:00頃←今。

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以下、
8/26(土) 10:00頃
8/30(水) 6:00頃
8/31(木) 8:00頃

1回の投稿でどれくらいアップできるかは未定ですが、少なくとも1項目は公開したいと考えています。

 

ベル公開予定のブログタイトルと目次はこちらベル

もしよろしければ、引き続きチェックしてみてくださいくつ

夏のヨーロッパ★スイス・オーストリアの旅(その2)

こちらは先にスイスの概要を投稿したものです。

あわせてご覧ください。キラキラ


花火スイス 建国記念日ブログ花火

 

すでに公開済みのウィーンの記事も、

あわせてご覧ください。キラキラ

スイス・オーストリアの旅(その3)ウィーン・オペラの国の日常

スイス・オーストリアの旅(その4)オーストリアの若者事情
 

では、しばらくお付き合いくださいニコニコラブラブ

 

写真だけでもごらん頂いて楽しいものになるように工夫しましたカメラ

 

お忙しいようでしたら、スクロールするだけでもお楽しみいただけるようになっています!!

 


リボン ポストオフィス リボン

 

 

こちらはオーストリアの郵便局ポスト

海外旅行に行くと、ポストカードを送るのが習慣となっているのですが…

 

(余談ですが、マレーシアの世界遺産の観光地、ペナンのチャイニーズの友達は私があまりにも元グラフィッカーの彼が少し撮った写真で作ったポストカードを毎回たくさん買って帰るので、1軒屋にお店を作ってしまったくらいです汗いや、ごめんなさい、タダで持って帰ってました。最高ビックリマーク儲かってるみたいですよてへぺろ

 

 

リボン 最近の経営、運営 リボン

 

オーストリアの郵便局は不思議な空間でした。

 

まるで、コンビニかなにかビックリマーク

 

今回は、一人で行かず、

現地出身の友人についてきてもらいましたニコニコ

 

 

TSUTAYA付き本屋さんか、外資系文具店?

 

梱包用品など品数が充実していたりします。

 

近頃、郵便事業が経営難で、郵便のついでに他の商品も購入してもらう。

苦肉の策らしいですよ、というには、

 

美しく、便利そうですよね。いいな…目

 

 

 

 

 

 

リボン 24hポスト受け取り リボン

 

オペラ座周辺を散歩中、通りすがりに「24H post」的な黄色い標識を見たと友人に話すと、

「受け取りのみ」とインターネットに書いてあったそうです。

 

ちなみに、コンビニはありません!!

 

おそらく、23時までの駅前スーパーだけですね。

深夜お買い物をできるのは。

 

ここは、待ち合わせをした、オペラ座と友人の出身大学ウィーン美術アカデミーに程近い、

ナッシュマルクトのある通りから少しわき道にそれたところにある郵便局。

 

探してくれていました。ありがとう音譜照れ

 

 

リボン 切手、送り方 リボン

 

 

オーストリアでは、エアメールに「Air Mail」と書かずとも届く様子です。

 

「1.7ユーロの切手を貼っていればわかります。」

とのことでした音譜

 

 

 

リボン ドイツ語の日本人客 リボン

 

 

現地出身で余裕のある友人はすべて聞いていたようですが。

 

前にいらっしゃる方は日本人のようですが、ドイツ語を話していたそうです。

 

私は見た目で日本人かな?という程度の認識でしたが、

小包を日本へ」と話していたそうですキョロキョロ

 

珍しい現場に遭遇しました。

 

 

 

 

リボン アジア食材のお店 リボン

 

というのも。

 

いくら日本人が世界中にいて、

クラシックのチケットも余裕で買えて、

たくさんのお金を落とせるといっても、

ウィーンにいる日本人というのは、やはり、珍しいとのこと…日本

 

特に、彼女のお母さんの場合。

 

1979年当時、とても、とても珍しい国際結婚だったそうですよ★

即、オーストリア国籍がもらえたんですってびっくり!!

ありえないすごいですよね…ニヤリ

 

いや、しかし、当時の日本人妻のお母様。

なかなか、日本に帰ることもできず。

 

お父さんが寂しいという理由で子育てはドイツ語。

 

せめて…、ということで、心優しいお父さんは、

お母さんのためにアジア食材のお店に通っていたとかラブラブ

 

まぁ、羨ましい!!

 

その、思い出のお店が郵便局の向かいくらいの場所にあるらしいのですキラキラ

 

時間の都合で、今回はお伺いできず。

 

当時でも、おそらく、彼女がウィーンに住んでいた最近まででも、

日本食の食材は珍しいらしく、

輸入されたまま、消費されず、消費期限切れのものも店頭に並んでいたとか。

 

そんな、日本人のお母さんの得意料理は、

日本のカレールーで作ったカレーだったとか笑い泣き

 

ホロっとしてしまうのは私だけではないはずビックリマーク

 

ウィーンでは入手困難なのですよ。

カレー女なんて言わないであせる

 

家族で行ってたのかなぁ…、と想像すると、

日本に留学してくれたハーフの友人の気持ちが伝わりますよね。

 

(私はいつもニューヨークを彼女にすすめてしまう悪者ですけど汗

 

今回の帰省でも、たくさん日本のカレールーを買って帰ったらしいですカレー

 

 

リボン ドイツ語のみでローカル感がある リボン

 

ご説明し忘れましたが、慣れ切っていて。

ウィーン、って、国際空港でも「オールドイツ語」です汗

 

英語表記がない…キョロキョロ汗汗汗え?本当!?

 

到着すぐは、交通機関に慣れるので精一杯。

空港、到着口~地下鉄までを撮影できずに申し訳ありません。

 

真っ先に青ざめ、機中でウォーミングアップしておいてよかったと胸をなでおろした一幕。

 

なかなか、スリリングでドイツ語脳が開発されました。

 

観光地ど真ん中の一部だけしか英語表記がありません。

今思い出したのは両替所。

 

それくらいっすかねー??グラサン

 

日本人の友人でドイツ語がよくわかる人が結構いて

その影響で全く平気ですが、今は随分忘れていて、

また今度、あとからご紹介する図録読解のため、

ボキャブラリー&文法復習大会をする予定です~ヘッドフォン本メモ

 

 

リボン ゆったりおおらか リボン

 

おっとり、ゆとりがあり、おおらかでユーモラス。

とてもまじめで礼儀正しい(ドイツ語?)がなにかが抜けている。

少し、雑?

 

私が感じた人々の印象です。

 

お別れの挨拶は比較的、「チャオビックリマーク(イタリア語)音譜

 

音と対応を感じた雰囲気では

ネアカ(根が明るい、死語?)で、すっとぼけているてへぺろ

 

はじめはからかわれているのかと思ったのですが…

どこでも比較的、普通にチャオというらしいウィーンの人々でした…キョロキョロ汗

 

大阪弁で言うと、

「ウィーンの子らは、みんなチャオいいよんねん!」

(なんとなく)

 

最盛期は、パリかウィーンか?という

華やかおしゃれシティでしたから、

(マリーアントワネットですね)

 

当然、皆さんは地元ウィーン以外

世界の他の街にはご興味ないでしょう…。

せめて異国情緒あるグルメをガッツリ取り入れちゃったとか。

 

友達は知らなかったのですが、オーストリア料理、子羊や豚のうすーい、お肉のカツレツ、シュニッツェルミラノ風子羊や子牛のカツレツからアレンジされた料理ですナイフとフォーク

元はイタリア料理イタリア

私は見ただけでわかったけど、ガイドブックにもそう書いてありました本

 

ウィーン出身の友人がおすすめといって誘ってくれたのは

老舗のアイスやさん。

 

イタリア人が経営者。ジェラートが起源でウィーンで発展したのでしょうか?

 

カフェ文化は当然のように皆さん知っていますが、

 

「チャオ」と「アイス」。

 

観光客にもすぐにわかるレベルで庶民は

陽気国イタリアイタリアの影響が色濃いですグラサン

 

ギリシャ・ローマの古典的な建築に憧れて真似しまくっているリンクシュトラーセの建造物。

揶揄されることも多いようですが、もはや、伝統と芸術の域ニコニコ

 

おいしいアイスのお話はまた後でグッド!音譜

 

こちらは、彼女の出身大学、ウィーン美術アカデミーの校舎です。

近くを歩きながら撮影したので近すぎで申し訳ありません。

 

 

 

 

後述する、今回の私のお目当てオーストリア・ウィーンを代表する画家、

エゴン・シーレ

アールヌーヴォー・アールデコの巨匠建築家、

オットー・ワーグナー

の出身校です。

 

いっぱい、写真を撮って帰ってきたので後ほどたっぷり公開します。

 

 

リボン ドイツ語ルフトハンザの国際化計画 リボン

 

飛行機で到着し、空港に降り立った瞬間、ドイツ語オンリーのウィーン国際空港。

 

ルフトハンザ傘下のオーストリア航空。

 

今後、国際空港化するという記事を読んだのですが、今のところローカル感あふれています。

 

スイス・インターナショナル・エアラインズも、ベルギーのブリュッセル・エアラインズルフトハンザ傘下でなにやら、微妙に競争意識があるらしいことを察しました。

カウンターや働いている人々の対応や発言…。

 

基本的に、ヨーロッパ全体は鉄道や車・バスでも移動できます。

飛行機の需要は?

 

観光客、私のように時間と距離を優先する人は使いますが、夏のバカンスは車が多く、各地で渋滞が多く見られるとのこと。

 

そちらの方が羨ましいですよね…。

 

飛行機ももっと便利になれば、観光客にはうれしいです。

 

ルフトハンザの子会社さん達には、各社、特色を活かし、

ぜひ、しのぎを削ってもらいたいものです。

 

 

リボン 1人あたりのGDPは日本より高い リボン

 

こちらは、「オーストリアで自分の仕事に不満がある人の人数」

やはり、オーストリア人、クレージーでハイセンス…笑い泣き

まぁ、不満はおありで、友人も日本に対してオーストリアは貧乏だからと口にするのですが、一人当たりのGDPは日本より高いようですよ。

 

 

 

よくわからないけど古本のよう。

 

 

オットー・ワーグナーの作品の駅舎やウィーン美術アカデミー、セセッションのあるカールスプラッツの地下道でした。

 

昔は、麻薬の売人などが多数横行し、柄の悪い場所だった様子。

今は、デジタルでリアルタイムに変化する数字を表示したアートのようななにか。笑、が展示してあります。

 

庶民の皆さんも楽しく大らかに生活できる、世界一住みやすい街、オーストリア・ウィーン。

ごらん頂いた方にも伝わっていれば幸いですラブラブ

 

 

日々の瑣末な用事と都会の荒波に流されて、最近忘れかけていた趣味としてオーストリア旅行のエピソードと見聞きしたものを書き出してみましたメモ

 

ここまでお読みいただいたのも何かのご縁キラキラ…、ご覧頂いた方の何かのお役に立てることを祈り、win-winの関係でいられるようにブログを続けていきたいと思います。

 

もしよろしければ、簡単でも構いませんのでコメントなどお寄せいただけると幸いです。

 

今後も趣味に関してひたすら没頭・コメント致しますので、みなさん、お気軽にお越しください。

 

※こちらのブログは営利目的ではありません。比較的、当たり障りのないお話で留めております。
 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。