時には鳥のように あの空を飛びたいな
屋根の上から 猫が空見上げる
なわばり奪われた 時のように
強さを失いかけた 目をしていたなら
きっと・・・こう 言うよ
「自分の居場所は どこかにきっとある
急がないで
あせらないで」
忘れかけていた 無邪気な自分を
何にこだわってたのか 猫は空見上げた
込みあげてくる感情は
生きている あかし
気づいているのでしょう?
何が 大切かって・・
自分の居場所は どこかにきっとある
急がないで
あせらないで
疲れた傷を 癒してあげよう
悲しい時には もう一度思いだそう
あの時の 強い気持ちをね