続・ラーグの精密検査の結果

先週の日曜日、ラーグは精密検査を受けました。


その時、外部に出したミの検査結果が出ました。

結果、ラーグのミからコロナウィルスとクロストリジウムの陽性反応が出てました。
コロナウィルスは単体では弱いもので、猫ちゃんは誰でも持ってるウィルス。完治する治療は、今の所ない。なのでクロストリジウムの治療をしましょう…と。
コロナウィルスと聞いた時は一瞬FIPか？とも思ったけど、そしたらレントゲンや血液検査で何かしらの反応が出てるだろうし、そっち系は異常なかったし、先生に聞いたら「それはほぼないですよ」と言われてホッ。
ただ「ファイちゃんも保菌してるでしょうね」と言われました…。
表面的に出る子とまったく出ない子がいるそうです。なのでファイは出ない子なんだと思います。食欲旺盛だし、ミが固すぎて柔らかくする薬入れてる位だし。
今回は10日分の薬が出ました。粉薬。

先生に「とにかく美味しいごはんとかに混ぜて食べさせて下さい」って。
ラーグに目薬するのはできるけど、粉はお初。錠剤はすごい勢いで吐き飛ばしたしなぁ。ラーグの大好物の3時のスープに混ぜたら、一口食べて止めちゃいました。やっぱだめか…。トホホ(;つД｀)
なので、猫友さんに聞いた「水で薄めてシリンジ」作戦。
ちょっとバトルになりましたが、なんとか口に入れるのに成功。錠剤のように吐き出すこともないし、たぶんシリンジで流しこんでいるので、なんか入ったなって感覚なのかしらん？
ラーグにはお話したんですよ。「ラーたんの体の中には悪いものがいるの。だからお薬を飲まないといけないの。ラーたんが飲みやすいようにしてみるから、ラーたんも頑張ってね」って。
ラーたん、頑張って飲んでくれてます。
ほんとに素直でいい子です。

早く元気になろうね、ラーたん。