日に日にコロナ旋風がひどくなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
思っていたより長引いていますよね。
緊急事態宣言まで発令されて、おうちで過ごそうとなっています。これからゴールデンウィークですが、おうちで過ごしましょう。

そんな私に叔母から電話がありました。
叔母はアメリカンコッカー・スパニエルのワンちゃんを飼っていて、ACで何度かお話をさせてもらっています。叔母が「あの子を残して死ねない」とよく言っているのですが、彼も「ママを残して死ねない」と言っています。ソウルカラーセラピーで見ると、彼は外側に働きかけているカラーがレッド。レッドは生命力が強い。生死の淵を彷徨かける大病をしても復活してるくらい、生命力の強い子。最近仕事をしてる途中、彼から話しかけられることがあるのです。「ぼく、疲れちゃった」と私に伝えてくるのです。アメリカンコッカー・スパニエルという犬種はあまり長生きが出来ない…だいたい8~9歳で亡くなるそうなのですが、彼は15歳。「もうだめかもしれない」と叔母が言っていたので、もしや…と思ったら、叔母の話は私の心配でした。「ソエルちゃんは普通の体じゃないんだよ。去年手術して体力だって戻っていない。免疫力が落ちてたから帯状疱疹にだってなったんだよ。なのに仕事がスーパーのレジなんて、不特定多数の人と接して。ソエルちゃんにはラーグとファイがいるんだよ」
要は、仕事なのはわかるが、体が弱いのに無理してコロナに感染したらどうする!と。確かに不特定多数でマスクしてないのもいるからなぁー。
叔母の心配は至極もっともの話です。
去年入院した時も「あの子たち残して死ねない」とは思ってたなぁと。
あと私は小学生の時に肺炎で入院したことがあって、肺炎って一度かかると肺炎になりやすいそうです。なので、コロナにだってなりやすいと。
仕事中はマスク、手袋着用必須。代金の受け取りは受け皿経由となっています。ビニールカーテンもしてあります。休みの日は引きこもりデーと言って、外に出ていません(笑)
最後に叔母に「ソエルちゃんが普通に元気な子だったら心配もしないんだけど。救急車で搬送されるまで我慢するから(去年の入院の時、救急車で搬送されたので)心配なのよ」と。
心配してくれてありがとうね。叔母さん。
マスクはちゃんとしてるし、いろいろ注意してるよ。ほんとは来月会う予定だったけど無理だろうから、終息したら叔母さんとアルトに会いに行くからね。待っててね。

ラーグとファイはとても元気でーす爆笑

アンモニャイトなラーグさん

カメラ目線のファイさん

皆様もコロナウイルスにかからないように、おうちで過ごしましょう。