迷走するゴトビ&経営陣 | エスパトーク芸人です。

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私が応援している清水エスパルスのトークをしていきます。

サポーターの皆さんお疲れ様です。


まず昨日のダービーの敗戦は試合開始前から決まっていたようなものでした。


甲府戦の後半に上手くいった選手でスタメンを組んだことが原因であったことは間違えありません。マリノス戦も大宮戦で上手くいった選手でスタメン組んだことで5失点という敗戦をしたわけです。まったく同じ現象がダービーでも露出してしまいました。

私は試合開始早々に今日も5失点以上するなと感じていました。正直、吉田がこらえてくれていなければ10点くらいは取られていたことでしょう。


その前に、大きな原因が若手の育成に方針を変えた経営陣の判断です。

前にも書かさせて頂きましたが、去年岩下を移籍させた際に私は自分の感情が抑えられず、エスパルスに対し直接抗議を行いました。その時に、エスパルス側が私に言い放った言葉が『会社を潰す訳にはいかない』でした。

そお、エスパルスは去年選手に給料を払うことが出来ずにいたのです、岩下・辻尾・枝村・小野伸二・アレックスこのメンバーは給料が高騰していた選手です。


アレックスに至っては、シーズン中にその年の予算を使い切ってしまい経営破綻寸前に追い込まれていたエスパルスが、グランパスの選手移籍が失敗したところに転がり込んできた移籍話しにさそくさと合意しカタールに売ってしまったのです。


だから、ゴトビに100%原因があるとは私には言えないが、しかし3年目にもなるのにシステムも安定しないどころか毎年試行錯誤を繰り返してしている。これでは

選手は監督を信用することは出来ないはずです。


昨日の試合でも、ゴトビは責められる責任は私にあると言っていましたが、試合終了後さっさとピッチから消えていきました。責められる責任が私にあると言うのであれば、何故サポータの前に選手と一緒に出向いた来なかったのかが私には理解が出来ません。カルフィンがサポーターに謝罪する姿を見てなにも感じていないのでしょうか。


本気で謝罪する気持ちがあるのであれば、選手と一緒にサポーターに挨拶を行うべきではなかったのか、

エスパルス経営陣は、ピッチをさるゴトビを引き留め選手と一緒に行かせるべきでした。


最後に、今度のサンフレッチェ戦は私は仕事で観戦に行けませんが、どうか応援の程宜しくお願い致します。動揺している選手をどうか後押しして下さい。







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