皆さん、こんばんは。

今日は久しぶりにTokyo Big Sightで開催された「Microsoft AI Tour」に行ってきました!


実は今日、私は出張扱い。

朝からバタバタでしたが、夫と完全に家事を分担。

朝の保育園の送りは私が担当し、お迎えと夕方のケアは夫に任せるという「チーム体制」で乗り切りました!夫に感謝です。





私、Big Sightのイベントが大好きなんです。その理由はいくつかあって…。

1. 育休明けの「仕事のバイブス」

やっぱり、大勢の人がひとつの目標(進歩)に向かって熱気を持って動いている空間に身を置くと、「あぁ、世界は進んでいるんだな」と肌で感じられます。育休から復帰して、この感覚がすごく愛おしいです。

2. 最先端の「知の情報」

単なる製品紹介ではなく、科学の発展や最新のトレンド、新しい発見について学べる。これは仕事に役立つだけでなく、何より**「息子が20年後に働く世界はどうなっているか」**という未来を予測する上で、すごく貴重なインプットになります。


【AIと働くということ:AI同僚と、その限界】

今日のブースで、Microsoftの社員の方から興味深いお話を伺いました。

最近、社外の方からメールを受け取った際、その人の所属組織などを確認しようとシステムを見たら…なんと、その「同僚」は**AI(デジタルワーカー)**だったそうです!

Microsoftでは、すでに本格的な「AI社員」が多数働いているとのこと。

正直、少し怖さを感じるニュースでもありますよね。

「去年、テック企業で大規模なレイオフがあったけれど、AIが人間を置き換えているのでは…?」という疑問が、頭をよぎります。

でも、一方で面白い事実も。

AIは、人間にとっては簡単な「単純なタスク」の、複雑な組み合わせがまだ苦手だということです。

原因は「記憶の深さ」。

人間は幼少期からの経験や複雑な社会的ニュアンスを繋ぎ合わせて思考しますが、AIは今のところ「正確で速いけれど、局所的なタスク」に特化しています。

「人間の繋がり」をデザインする部分では、私たちはまだ不可欠だと感じました。


【Hitachiの「予兆検知」から考える、世界の代償】

Hitachiの講演では、**「Predictive Maintenance(予兆検知)」**のお話が印象的でした。

列車の車輪の摩耗を事前に察知して交換したり、トイレの修理時期を予測したり…。

でも、これを聞いて私はふと考え込んでしまいました。

「今、すべての企業がAI開発に巨額の資金を投じている。そのコストは、必ず商品の価格に転嫁されるはず…」。

つまり、私たちは**「最もシンプルな商品」を買うときでさえ、AI開発のコストを支払っている**ことになります。

たとえ、そのスペックが必要なくても、です。

そして、その大量のデータを分析するために、データセンターは増設され、エネルギー消費は爆発的に増える…。

世界は「グリーン」を掲げながらも、データモネタイズと資源への渇望は、グローバルな紛争を加速させているようにさえ見えます。

世界のサイクルは、私たちが想像する以上のスピードで加速しています。


【息子への小さなお土産】

最後は、ちょっとほっこりするお話を。

「戦利品( сувенир )」の文化は健在です!笑

昔はボールペンばかりでしたが、最近は企業のキャラクター( キャラクター )ステッカーが主流。

これは息子にとって、最高のおもちゃ。家に帰ると、あちこちにペタペタ貼って大喜びしてくれます。

そして今日は、Microsoftから**Light Stick(ペンライト)**をゲットしました!

絶対に、夜に電気を消して点けたら、息子は大興奮するはず。笑


私の小さな楽しみ、チラシ寿司を食べることもできて、データとコードに囲まれた一日の中で、人間の原点に戻れました。


明日からまた、この「未来予測」を胸に、仕事とPhD、そして3ヶ国語育児を頑張ります!