◆「三銃士」映画版の公開にあわせたらしい、ユーリー記事を
大雑把に翻訳してみました。

(当方、ロシア語の超超入門者のため、
間違いのご指摘など戴ければ幸いですm(_ _)m)

元記事はこちら ↓
http://star-town.ru/news/2020-chursin.html

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□『ユーリー・チュルシンの人生、
妻と子供たち』
【2013.11.11】

■劇場映画『三銃士』において、
高貴なアトスの役を演じているのが、俳優、ユーリー・チュルシンだ。
彼の人生は、どのように形成されたのだろうか?

■アトス役として、前もって検討されていたのは、エヴゲニー・ツィガノフ?[Евгений Цыганов]だった。

しかし彼は、撃ち合い(のシーン?)の参加を、引き受けられなかった(?)

■もちろん、(旧作の)ヴェニアミン・スメホフ[Вениамин Смехов ]が演じた、アトスと比較してしまうことは、どうしても避けられない。
(↑訳註・
ロシアで『三銃士』といえば、70年代にスタートしたドラマシリーズらしい。
そこでのアトス役が、ヴェニアミン・スメホフ)

別の、新しい『アトス』だと考えなければならない。
(略)

■33歳のユーリー・チュルシンは、興味深い、謎の俳優だ。
(↑“謎の”って…(^_^;))

彼は1980年3月11日、
プリオゼルスク(←フィンランドとの国境近く)の、軍人の家に生まれた。

チュルシンの母は、彼が学生の頃に亡くなった。

彼には、兄のエヴゲニーがいる。

■チュルシンは、モスクワ州ヒムキの学院を出たのち、
シチューキン演劇学校に入学した。
(↑名門校らしい)

2001年には、ヴァフタンゴフ劇場に入ることができた。

2005年からは、チェーホフ記念モスクワ芸術座の俳優として、
『Лес / 森』という作品でデビューをした。
(略)

2009年には、HTBの『Чета Пиночетов』にて、テレビ番組にもデビュー。
(↑訳註・
それ以前から、テレビドラマには出てるみたいですが…??)

連続ドラマの主演をつとめる。

映画にも多数出演(←超抄訳)

そして2013年、映画『三銃士』にて、アトスを演じている。


※(訳註・この記事は2013年のものです。
2014年に、モスクワ芸術座は辞めているようです。)

(後半はこちら☆)


(長いので、好きな方だけ読んで下さいm(_ _)m
ネタバレあり)


・【「新ロシア版」における、アトスとミレディーの関係性】

…セリフの分からないテレビ版と、
ダイジェストの映画版(字幕付き)、
両方を見ての感想は、
「原作のエピソードを尊重(そのまま再現)しつつも、
映画的に盛り上げるために、
ロマンス要素を追加」
…という印象です。

原作のエピソード通りだと、
お互い好意を持っているハズがない(^_^;)のですが、

この作品では、原作のエピソードを再現しつつも、
『お互いに思いを残した?』ロマンス路線なので、
けっこう「謎」な言動の、
アトスとミレディーになってます…。


テレビ版を見ていたとき、
ミレディー関連エピソードは、他と比べ、ざっくり唐突な展開だったのが不満だったのですが、
今思うと、あえて、詳しく展開しなかったのかな…?と。

今回のミレディー&アトスの関係は、もともと最初から無理があるので…(^_^;)、
整合性のとれた展開にはならない。

それなら、整合性よりも雰囲気重視で、
余韻や、想像の余地を残したのかな~…?と。

ちょっと思いました。


(…それでも無理矢理、
キャラクターの気持ちに沿って、想像してみると…)

・【ミレディー】

回想シーンや、その後の言動を見るに、
アトスのことが好きだった様には全く思えませんが(^_^;)、

追い詰められて、フェール邸に辿り着き、
肖像画が捨てられずに、変わらず飾ってあったのを見て、
…あるいは、
“愚直な”アトスの言動を見て、
あの境地になって、はじめて心が動いたのかな…?
…と思いました。


・【アトス】

一方、彼のほうは、
「最初からずっと未練あり」設定だったようです…。

ミレディーの裏切りを知った時には、
一時的に怒りにかられて、あんな行為に出たものの…、
という感じでしょうか?

…てことは、
毒薬を飲まされても、
イギリス人と重婚してても、
婚約指輪をあっさり人にあげちゃっても、
…それでもミレディーに未練あるのか?
『あなたと共に生きたい』??

……(--;)?

……うーーん、
アトスの愛は海より深い…のか?(^_^;)

♪「男はうみ~~♪」(←違う(^_^;))


(続きます…)