宇治橋の有り難いお話 | 〜みゆらぎ~みゆのノコノコ~クリスタルボウル☆千葉〜

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~みゆらぎ~とは「みゆ」という名前と、心地よさを与える「ゆらぎ」をくつけて『MIYURAGI』です。ピラティスやヨガ系のレッスンを行ったり…水晶で作られた楽器「クリスタルボウル」を奏でて、ココロとカラダをゆるめてリラックス♪笑顔になるお手伝いをしています♡


こんばんは☆


今日は仕事も楽しくて、全てがサクサク進んだ日でした・・・帰宅し母に会うまでは(-_-#)



まぁ、母と何があったかの話は長くなるし、うまくまとめられないので、ここへは書きません




さて、本題です↓


思い出したように書きますが、今回のお伊勢参りで、知らなかったことをたくさん聞けて、知ることができました



その中のひとつ…です

寺社めぐりしてるのに、知らなかったのぉ?!なーんて、恥ずかしいことですが、自分メモに書き留めておきます_φ(・_・



伊勢神宮【内宮】入口にかかる宇治橋

聖界と俗界との境の橋


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右側通行です
(ちなみに外宮は左側通行)



鳥居は、外宮と内宮のご正殿の旧殿の棟持柱(むなもちばしら)を再利用しています



そして、宇治橋の西詰、下流側(帰り側)の手前から2番目の欄干の擬宝珠の中に、この橋の守り神,饗土橋姫(あえどはしひめ)の護符が納められています。



護符は、万度麻(まんどぬさ)とよばれ、饗土橋姫神社で一万回お祓いを請けたのと同じ霊験があるとされていて


また、帰り側の擬宝珠に入れてあるのは「参拝された方が、災厄から身を守り無事に帰宅されますように」などと祈ってくださってるとのこと。


なんて有り難く
ステキなお話でしょう(*´艸`*)



宇治橋を渡りきってから、この説明をきいたのですが、何人かは宇治橋へ戻り、手前から2番目の擬宝珠に触れにいってました(^ ^)


1番奥にいるのはお友達のメグリン
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写真には手前1番目の擬宝珠は写ってないのですが、2番目の擬宝珠だけ、皆さんが触るのでツヤツヤしてましたよ(^∇^)