薄場皮膚科 1日目 | NATADECOCO

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薄場皮膚科へ行ったときの日記をここにアップしています。



~薄場皮膚科 1日目~

 

病院が8時30に開くところ8時に病院に到着。


この時点では患者さんは10人ぐらい。


他の方のブログを見ると朝早くから混んでいるとあったのですが、

私が行った8時の時点ではそこまで多くの人はいませんでしたポーン

 

そして、見た感じ私以外の患者さんは全員地元の方だったと思います。

私のように遠くから来ている方はいませんでした。

 

きっと、8月前半の夏休みシーズンに行けばもっと遠くから来ている患者さんも多いのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

ここで私の初診の流れを説明していきます。


①初診だった私は、受付から渡される、アトピー歴の表を診察に呼ばれるまでの待ち時間で書いておきます。

どのようなことを書いたかと言うと、、、
何歳でアトピーが発症し、何処の病院に通い、

どのような治療を行っていたか、内服、外用、市販の薬は何を使っていたかなどを、

年号ごとに細かく書きました。

 

※このときにアトピー歴を詳しく書いていないと、

診察の際にまた更に聞かれ2度手間になるので、

待機中の時間にかなり詳しく書いたほうが◎グッ
例えば、部活は何をやっていたか、自転車通学をしていたか、

学校は何処か、何学部か、兄弟はいるのか、など。
膝裏にアトピーの症状が出ている方は自転車に乗るのか聞かれると思います。
(自転車のペダルを漕ぐとこによって膝裏が摩擦で刺激され痒くなるそうです。)


②名前を呼ばれたらアトピー歴の紙を持って中に入る。

③看護婦さんはカルテを作るためにアトピー歴を見ながら、

私の体の状態をチェックし、同姓同名の方がいたときように写真を撮ります。

④88歳のおじいちゃんに先生の診察を受け、アトピーについての話を聞く。

私が大学で心理学を勉強していると話したら、

先生は「あーそうかおねがい爆  笑じゃあこういうことは勉強したか」と

アトピーと兄弟の関係性について教えてくれました。

そして、脱ステロイドをしていたことを話すと

「脱ステロイドは原始的だ」と..................ゲローゲロー

 

昔はステロイドを使うと副作用がでてよくないといわれ使わない方がよいとされてきたが、

結局現在ではアトピーはステロイドを使わないと治らないと説明を受けました.........。

そして漢方も意味ないとのこと.........。

⑤診察が終わったら、治療に移ります。

個室に入り一人の看護師さんに血液を摂取してもらい、

もう一人の看護師さんに5種類の薬を重ねて塗ってもらいます。

5種類の薬がすべてステロイドというわけではありません。

私の場合はステロイドが入った薬は一つだけでした。
ちなみに採血は、腕の皮膚が厚く固くなっていて血管が浮き出てこず、

手の甲から採血しましたニヒヒイタカッタ

⑥薬を塗り終わった後に、3日分の飲み薬、

塗り薬を少しとそれぞれの使い方をメモして頂いたものを貰い、1日目終了真顔


看護師さんに見て貰った結果、私は脱ステロイドを7年ほどやっていたかため、

皮膚が古くなって固くなっていると言うことでした。

自分ではきれいになっているつもりになっていても

皮膚が固くなっていことはまだ完治していないということ。
まずアトピーを治す為には肌を柔らかくして炎症を抑えなければいけません。


このごわごわに固くなっている肌が一週間でどのように変わるのか期待しますウインク