先週の土曜日、少し早かったけど夏斗を長楽寺にお預けしきました。

一番最初にお別れした、まー姉ちゃんの時、かなりのペットロスになって

仕事中も電話の応対をするたびに「花粉症ですか?」と聞かれるほど

泣けて困りました。

その後は、みーちゃんもよーちゃんも葡萄君も年単位で覚悟をしていたこともあって、

納骨の日に「やっぱり連れて帰る!」と家族を困らせることもありませんでした。

夏斗は1年前に小腸にあるものが悪性だったら抗がん剤治療をするかどうか

選択を迫られたことがあって、

今13歳で、積極的な治療をしなければ15歳までは生きられないと言われました。

夏斗は皮下点滴も受け付けないほど衰弱はしなかったのが

ちょっとだけ救いのような・・。

そう納得しないといられない思いを抱えて見送りました。

 

苺ちゃん、桃ちゃんの為にも早く元気になりたいです。

 

 

毎日、母さんと会社に出勤して外回りの仕事の時も一緒です。

外が眩しくてちょっと変顔の夏斗。

 

12月17日頃からちょっと体調を崩してしまいました。

23日から食べられなくてしまって輸液に通っています。

ロイカナのリキッドも少しだけしか口にできなくて、

点滴にお薬を入れてもらって頑張っています。

 

思い返せばミルキーも「あとひと月くらい」と言われて四たび復活でした。

よーちゃんもクルクル回りながら2年頑張ったし、夏斗も元気になって欲しいです。

 

苺ちゃんは13歳5か月になりました。

なかなかの美人さんだと母さんは思っています。

 

1年ちょっと前の葡萄くんと夏斗です。

葡萄くんが夏斗にちょっかいを出して、夏斗が母さんに助けを求めにきている場面。

こう見えて葡萄くんはなかなか強いです。(夏斗にだけ。。。)

11月に、にゃんこ検診をしてもらった時に、一年前よりも貧血になっていました。

胃がちゃんと動いていなくて、栄養が吸収できないみたいでした。

幽門の所が固くなっていて吐いたり下痢したりするのは、ステロイドや腸の働きを良くするお薬で対症療法するしかなかったけど、もうすることがないと言われてから良く頑張ってくれたと思います。

12日に体温が下がってきて蘇生してもらいましたが、13日のお昼に虹の橋を渡りました。

今年に入って缶詰を一人で食べられなくなって、お水もうまく飲めなくなって、

それでも、カリカリを自分で食べようと、最後の最後まで頑張っていました。

写真が横になってうまく直せなくてごめんなさい。

10月31日の葡萄くんです。

猫女子たちには負けていましたが、夏斗よりは強い葡萄くんでした。

全能力を大らかさに振って、転んでも何をしても可愛い子でした。

12歳6か月まで、ずっと一緒にいてくれて有難うね。