ブログネタ:好きなだけ寝られたら何時間寝る?
参加中休日。
昨日朝方5時前に寝た。
充実した休日を送るなら、早起きが基本だ。
しかし、好きなだけ眠りたかった。
平日の倍以上は眠りたかった。
ここんとこ、体に疲れが巡り、なにかしら気だるいのだ。
正午を少し過ぎて起床。
比較的よく寝た方だが気だるさは変わらない。
平日の休みは予定を立てるのが難しい。
一人だと気楽なものだ。
家でのんびり過ごすのもいいが、悔やまれる休日となる可能性も低くない。
思い立つはラーメン店新規開拓。
ブランチを兼ねて。
ネットで目的地などを調べて、煩雑な都心を避け武蔵野方面へとバイクで向かう。
自分は休日でも世間は平日である。
郊外へ向かう幹線道はどちらも大渋滞。
予定時間を大幅に過ぎてお店に着くも、「スープ切れ」
多少こうなる事は想定していたので、
やむなく、あらかじめ出発前調べていた第二候補へと練馬区某所へ向かう。
しかし、そこには「移転」の張り紙が…
急いで第三候補の詳しい住所を携帯で探す。
吉祥寺方面へハンドルを切り返し
到着してみたらすでにランチタイムは終了。
「休憩中」である。
第四候補…第三候補以下は複数ある。
抜粋するために携帯で周辺のランキングを表示させるが、
行ったことある店か無名の店ばかり…。
営業時間を表記させるのに手間取る。
そうこうしているうちに、昼3時をまたぐ。
この時間空いている店はかなり絞られてくる。
しかも、もうひとつ気をつけなければならないのは、火曜日ということだ。
定休日に指定されている店も食べ歩きの経験上少なくない。
立ち寄ったコンビニでラーメン雑誌で調べる。
昼営業は絶望か。 夜の開店と同時に入ってやる。
向かった先は武蔵境駅。
すると、なんと改装工事中。リニューアルオープンは二週間先!!!
くわ…5件目もダメか。
バイクを国立方向へ走らす。
昔友人に聞いたお勧めの店があったな。
国分寺の辺りまで来た時は西の空はキレイな夕焼けだった。
バイクを路肩に止め、詳しい住所を携帯で調べる…定休日やんけ!
6件目。武蔵野丘陵を行ったり来たり。
苛立ちに加え腹の減りも尋常じゃない。
ふと、西東京にある昔の友人の店を思い出した。
昔のというか、厳密には親友の友人。
サウンドマン時代、6、7年前か…
クルーと一緒に遊んでいたが直接の友人とまではいえない。
自分でお店を独立。
立ち上げて厳しい時期を乗り切り、現在は順調に運営しているとまで…人づてに聞いている。
自らも志す同業起業(成功)者に対し正直いろんな感情を持っているが
祝福してあげるにしてもそのタイミングは逃している。
国分寺より西東京市へ旋回。
既に辺りはうす暗い。
ようやくついたその7件目では行列が出来ていた。
店は繁盛しているようだ。さすがである。
でも気まずい。
何しろ盛んに開店当初お誘いを受けてたのに、行けなかったから。
暫く並んで食券を買いカウンターに座る。
店主(昔の友人)が目の前でチャーシューを切り分けている。
顔が上げられなかった。
黙々と出されたラーメンを食べる。
食べ終わっても顔を上げられなかった。
「うまい!」と直接伝えるタイミングを逃していると思えた。
結局店主の目を見る事もなく「ごちそうさん」小さく吐き捨て、振り返り店を出る。
ラーメンはうまかった。が、自分の対応はいかがなものか…と悔やむ。
通りを渡り、煙草に火をつけ、ふと店に振り返ってみる。
なんと店主としっかり目が会った。
電気が走るようだった。
が、すかさず彼は目で挨拶をした。
…挨拶をしたように見えた。
条件反射的に口元を上げ目で挨拶を返した。
すると彼もカウンター越しに、じっとこちらを見つめたまま口元を上げる。
かつて親しかった時、見せた会釈である。
やはり彼は自分が誰かわかっていたんだな。
昼から武蔵野丘陵を徘徊し、疲れと空腹がレッドゾーンに振り切れたまま
受け入れざるを得ない、気まずさと同業者の成功に対するゼロコンマ程のジェラシー。
それらに遅ればせながらのエールを乗せて。
「今度、俺が店主になったら、お前は客として来てくれ」
彼の笑顔のおかげか、ちょびっとの癒しと達成感の余韻にひたることができた。
それを噛みしめたまま、ヘッドライトの描く夜の井の頭通りを走り抜けた。
-RESPECT TO MASSIVE&CREW-
-RESPECT HAPPY LIFE-
KINGCOKE la INITY aka NATSUN
☆今日のまいどおおきにTUNE☆


