こんにちは。
わかります。季節が一巡して風の薫りなどで色々と思い出しますよね。もう2年半近く前になりますが、私も娘の一周忌が近づく頃がそうでした。
日常の中にいると心は比較的、凪の状態になれるのですが、娘の法事などの節目があると心は様々な思い出と想いと共に波打ち、まだまだなのだと思い知らされました。同時に、こんなにも娘への想いが心にあるんだと安心したのも覚えています。
かなさん、どうか無理をなさらず心のままにお過ごしください。娘さんはママとパパをいつも誇りに思っておられると思います。想いって光よりも早く伝わるそうですよ。
切なくて切なくて苦しい。
カナさん、苦しいね……。
ほんの少しでもわたしに分けて、カナさんがほんの少しでも軽くなりますように…。
8月13日に13歳になった我が家のなつみ。
毎年思い出す。同じように障害をもった子は3歳までにいなくなってた。
私は娘に愛情も感情も持たなかった。
いついなくなっても自分が傷つかない様に。
私はカナさんの様な母じゃなかった…
嫌な日々から逃げてばかりだった。
話が出来なくても側にいてくれるだけで幸せなんだと、ここに来ると思う。
戦わなければならない事も、辛い日もあるけど、また頑張る。また、頑張れる
夏、終わってほしくないですね。
でも、なっちゃんはいつもカナさんの一番近くで、フレンズたちと笑っているはず。