こんなかんじのお昼ごはんでなつみさんの生まれた日の奇跡を夫婦で振り返り


近所のおいしいケーキ屋さんのケーキを用意して食べたり


あとはね、毎年恒例のプレゼント、ひとつぶパールを進呈したりして


のほほんと平和に過ごしました。





言葉通り、死ぬほど苦しかった時間を乗り越えて、なんとか、なんとか、あの日を生き延びてくれて、本当にありがとう。あれから1年と3ヶ月の間、わたしたちに日々育つ姿を見せてくれて、本当にありがとう。

なつみにとっては間違いなく苦しかった日のことだし、なつみの人生が大きく方向転換した日のことなので「祝う」ということばがしっくりこなかった年もあったのですが、

日々(?)常々(?)、自分の中でなつみへの気持ちをこねくりまわした結果、今ではこのような心境になりました。

6/14の誕生日に関しては、あのとき瀕死からの回復を遂げて生きのびてくれた、その一点につきるな、と。

あの日に関わった医療現場の皆様へ心からの御礼を。ありがとうございました。
迅速かつプロフェッショナルな判断と行動のおかげです。感謝してもしたりません。





そんなわけで、4歳になるお誕生日を迎えたのでした。
なつみ、今日も明日も愛してるよ。