なつみの大先輩、いぶちゃん。
わたしの心の灯台、いぶママ。
まるで陽だまりのぬくもりを
まぶたに感じるかのような語り口は、
いぶママならでは。
介護じゃなくて、育児。
どんなことも出来事は出来事でしかなく
主体たる自分がどう意味づけするかで
その人の生き様は決まる。
道でつまづいたときに
「靴の先がこすれた!」とキレるのも
「転ばなくてよかった〜わたしすごい」と
自画自賛するのも、どっちも本人の自由。
意味づけの蓄積、毎秒の選択の積み重ねで
ひとの人生は形作られる。
この記事を夫に読んでもらったところ、
「自分の考え方とほとんど一緒だ」
との感想だった。そうね、うん、しってた。
だからわたしは夫が好きだし
いぶママが好きなんだ。
いぶママの文章は
いつも柔らかい光をまとっている。
わたしがリブログすることで
どこかの誰かの目にとまるかな。
誰かが知見を得ることができるのかな。
誰かが、元気をもらえるかな。
巡り巡ってどこかの幸せにつながれば
いいなーと思います。