という訳で、フロントサスペンションのPush ACS3 コンバージョンキットの次にインストールしたのが、超ハイエンド高級リアサスペンションのPUSH ELEVENSIX (11.6)だ!
海外の情報を見てるとEVIL BIKEへの装着率が高くて、なんかとっても憧れちゃうんですよね!(ミーハー魂大事です)
でも、小売価格の15万円にはさすがに怯んでしまう・・・。そんな時に代理店のYurisさんがセール価格をアナウンス! なんと!9万円台のプライスで買えるとの事で、思わずショップへと駆け込んでオーダーをしちゃった訳です。
その裏側としては、メーカーのPUSH INDUSTRYが11.6のフルモデルチェンジを予定していたようで、要は在庫処分最終セールだった訳ですね。苦笑
それでも高性能なリアサスペンションが9万円台で買えるってのは価値あること。
その裏側としては、メーカーのPUSH INDUSTRYが11.6のフルモデルチェンジを予定していたようで、要は在庫処分最終セールだった訳ですね。苦笑
それでも高性能なリアサスペンションが9万円台で買えるってのは価値あること。
FOXのFLOAT X2リアサスペンションも税込み約8万円だから、それと比較すると十分に購入検討の余地があった訳です。
という訳で買ってしまいました!
もちろん、奥さんにはナイショで
いやー。MTB人生の中でもフロントフォークの次に高いパーツとあって、初対面は緊張w
中にはPUSHのロゴ入り巾着があって、サスペンションが大切に包まれています。
そして、感動のご対面! いやぁメカメカしい削り出しパーツの質感がたまらない!!
そして、このPUSH ELEVENSIXの凄いところは、バイクの特性と、ライダーの体重(装備重量)、そしてライディングスタイルに合わせて完全にセットアップされたセミオーダーメイドの状態で出荷される事!
FOX Float X2は調整幅の広いエアサスペンションだけど、好みの乗り味に整えるためにはエアボリュームスペーサーを入れたり抜いたり、ハイスピードコンプにロースピードコンプなど面倒な調整が必要。一方のPUSHは、もう完璧にセットアップされて送られてくる訳です。
こんな風にオーナーごとにシリアルナンバー入りのセットアップカードが入れられています。
FOX Float X2は調整幅の広いエアサスペンションだけど、好みの乗り味に整えるためにはエアボリュームスペーサーを入れたり抜いたり、ハイスピードコンプにロースピードコンプなど面倒な調整が必要。一方のPUSHは、もう完璧にセットアップされて送られてくる訳です。
こんな風にオーナーごとにシリアルナンバー入りのセットアップカードが入れられています。
手に持つと、チタン系の軽量スプリングが装着されててオーラが凄い。でもずっしりと重量は重いな〜
正確に測っていないのですが、860〜870gぐらいあるみたい。
対するエアサスのFOX Float X2は493gなので300g以上重いわけです。この重量差は軽量化マニアには痛いですね。
正確に測っていないのですが、860〜870gぐらいあるみたい。
対するエアサスのFOX Float X2は493gなので300g以上重いわけです。この重量差は軽量化マニアには痛いですね。
なにはともあれ、インストール開始!
まずは、EVIL Callingに付いていたRockShox SUPER DELUXEリアサスペンションを外します。
SUPER DELUXEもなかなか良いサスで、バイク購入当初は感動したなー
「なかなかイイじゃん!これなら Float X2じゃなくてもイケるじゃん!」って思ってた。
ちなみに、EVILはリアサスペンションの交換が簡単!ものの5分で換装できました。
ちなみに、EVILはリアサスペンションの交換が簡単!ものの5分で換装できました。
さぁ、そしてPUSH様のインストールです。当たり前ですが、EVIL Calling用としてオーダーしているので、軸長などもぴったりで迷いなくインストールできました。
おぉー佇まいがカッコいい!
という訳で、いつものS-TRAILでシェイクダウンです。
私は体重58キロで、それにヘルメットやウェアーなどの装備重量として60kgとして注文しています。
その状態でバイクにまたがると・・・・。なんていう事でしょう! サグが完璧に出ます!
その状態でバイクにまたがると・・・・。なんていう事でしょう! サグが完璧に出ます!
当たり前の事かも知れませんが、体重に合わせてくれるので、コイルサスのスプリング選びに迷わなくてすみます! いやこれ、ちょっと感動。
エアサスだと、自分で何度もエアを入れたりして調整する必要ありますからね。
バイクに跨ってみると、ストローク全域にわたってリアサスペンションのダンピングが効きまくっているのが良く分かります。
んで、ちょっと乗ってみると、サグが出ているのはもちろん、推奨セッティングのままで乗ってみて全く違和感を感じずに調子よく走ることができます! いやこれセッティングに悩まなくていいからめちゃ楽です。
んで、ちょっと乗ってみると、サグが出ているのはもちろん、推奨セッティングのままで乗ってみて全く違和感を感じずに調子よく走ることができます! いやこれセッティングに悩まなくていいからめちゃ楽です。
最初の印象としては、スプリングの反力が強いからか、ダンパー性能が効いてるからか「すこし硬めかな?」と感じました。
しかし、ギャップやロックセクションに入るとしっかりとサスペンションが仕事して、走破性は高い。そして、ジャンプのリップでバイクにプッシュを入れると、めちゃめちゃ飛距離が出て飛びすぎてしまうほど!!
エアサス(RockShox super deluxe)のときの少しポワンとした印象から、キビキビと走るバイクに性格がガラリと変わって、乗っていてとても楽しい!
ただでさえ操作性の良かった27.5のEVIL Callingですが、さらに人馬一体感が出てきました。
うひょー! 全く別のバイクに買い替えたかのような感動です!
FOXのFloat X2も最高のリアサスの一つだと思ってますと思いますが、あちらは大きなエアボリュームを駆使して、とにかく路面の衝撃を吸収するという面において素晴らしいのですが、サスが良く動きすぎる故に「バイクが勝手にギャップをクリアして走ってくれる」感覚に陥ります。
対してPUSH INDUSTRYのELEVENSIXは、高いダンパー性能であらゆる速度域の衝撃を吸収しつつも、路面のインフォメーションを的確にライダーに伝え、意志あるライディングをサポートしてくれます。
車で例えるなら、FOX Float X2はメルセデスのSクラスのような、超高性能ながら乗り心地も良いサス。
PUSHのELEVENSIXは、ポルシェ911のような運動性能の高さを持ったサス(もしかしたらBMW M3かな?)というような違いをイメージしましたよ。
ま、911は助手席しか乗ったこと無いので適当な例えですが笑
↑動画のように、S-TRAILのロードギャップやステップダウンのジャンプでも、衝撃吸収性はバッチリで、130mmストロークしか無いEVIL Callingでもアグレッシブなライディングしても全く不安を感じません。
いや、ほんとリアサス1本でこんなにもバイクの性格が変わるなんて驚きです。3年乗って、ちょっと正直飽きてきたEVIL Callingですが惚れ直しました! このバイクはやっぱり楽しい!
↑EVIL Callingに乗っていた有名Youtuber Skills With Philも 同じくPUSHのELEVENSIXを入れてウィスラーバイクパークの超巨大ジャンプ クラブアップルヒッツを飛んでいたのですが、以前は「130mmストロークのトレイルバイクでクラブアップル飛ぶなんて頭おかしいんじゃねぇの?」と思っていました。
ですが、実際に自分もELEVENSIXを入れると、飛べちゃうかも?(飛ばないけど)と思えるほどの性能になります。ジャンプの着地で、鬼げしりやフラット着地をしなければ、底づきする心配を感じません。
ですが、実際に自分もELEVENSIXを入れると、飛べちゃうかも?(飛ばないけど)と思えるほどの性能になります。ジャンプの着地で、鬼げしりやフラット着地をしなければ、底づきする心配を感じません。
なるほど。これは小売価格15万円の価値あるかもと唸ってしまいます。
・・・・・・
さて、そんなこんなで前後PUSHのサスで気分を良くした私!
ELEVENSIXで武装したEVIL Callingならレースも速いんじゃないか!?と期待して・・・
レースコースはホームのS-TRAILなので頭に入っていますが、朝イチはマッドコンディション・・・。昼ころまでには路面は乾くはず! そう目星を付けて試走を全然しない大作戦を決行しました!
Photo : Toshi Suzuki
とは言え、久々のレースの緊張感が楽しかった!
いやぁ、パーツの変更でこんなにも変化が楽しめるなんて、やっぱりマウンテンバイクは楽しいねぇ。
おしまい














