米ドラマ『ベター・コール・ソウル』

2015年公開、シーズン1-6 全63話



『ブレイキング・バッド』に登場する弁護士ソウル・グッドマンを主人公とするスピンオフ作品


ブレイキング・バッド(※以下、本家と表現することもあります)で弁護士役で出てきたソウル・グッドマンが主人公になります。



ソウルはおもしろいキャラクターなので、スピンオフがあることに納得ニコニコ



本家を観終わって寂しさを紛らわすためにも、このドラマの存在は大きい。しかもソウルはなかなかおもしろキャラですからね


スピンオフなので先に本家を観るのが無難なのですが、今回はこちらを先に観ておけばカルテルの人物関係にかなり詳しくなるので、逆から観るのもありだなと何度も思ってしまいました泣き笑い


⚠️逆から観る場合、弁護士ソウルは初見になり、なぜ追われる身なのかは分からないまま観ることになります。が、そういうドラマだと思って観るのもアリかなと。逆から観た方が知っている登場人物が出る興奮率高くなるかも。





前半シーズンは少々眠くなってしまう時もありましたが、特にシーズン5.6あたりからエンジンかかってきたというか

シーズン6なんてほんとに凄かった。

ネットでも『本家を超える‥』など評価されていたようです。




本家『ブレイキング・バッド』でのソウル・グッドマン弁護士はいかにも悪徳弁護士です。



こちらのドラマは本家の前の時系列になり、ソウルが弁護士を始める前の苦労や、いかに悪徳弁護士になったかの物語。

駆け出し弁護士の苦労、実兄との確執。




驚きだったのは、ソウルの実名がジミー・マッギルであり、名前を変えていたこと。

ソウルグッドマンって本名だと思っていたから。

私は普通に名前で違和感なかったのですが泣き笑い

『すべてよし』っていう意味らしい⁈





ソウル(ジミー)の話と並行して、マイクの物語も進む。

マイクも、もう1人の主人公のような感じです。


何で孫娘とよく会っていたのか、その経緯、息子マティとその嫁、孫娘との関係が描かれています。

嫁と孫娘にお金を作ってあげたくて危険な副業をしたり‥ 

初期のウォルターを思い出します。

優しいおじいちゃんぶりが、ほっこりします。



ソウルとマイクの馴れ初めから始まり、

一緒に何かしたり、命を救われたり、

この関係が本家での2人につながります。






また、ナチョというキャラクターもこのドラマで印象的な人物であり、私の推しです。

ナチョは本家には出ていないです悲しい






ヘクター、あの双子、ガス、『ロス・ポジョス・エルマノス』の店、ヴィクターなどなど本家に出てきた人や店が出てくるのがテンション上がります⤴️



↓ヘクターのこんなの見つけました泣き笑い








このドラマではキムの存在がかなり大きいです。

ヒロイン。

キムは素敵な女性なんですね。

しかし、本家を観た限りキムは一度も出てきていなかった。

ということは、このドラマのどこかで何らかの理由でソウルと決別する時が来るのか‥と、終始複雑な気持ちで観ていました。









相関図



こちらのスピンオフの後に、さらに

『エルカミーノ』という映画があるみたいです!

ジェシーが主人公で、アラスカで人生をやり直そうとするストーリーらしい。

調べたら残念ながらHuluにはなくて、Netflixのようです。いつか観るぞ。







⚠️あらすじ、感想



時系列が入れ替わることがあり、頭の整理のためまず忘備録。


ソウル(ジミー)は弁護士となり高齢者を相手にしていたが、次第に犯罪者を扱うようになる

トゥコとは初期に面識あり、そこからナチョ、マイク、ガス、ラロとつながる

ジミーとキムはサンドパイパーの集団訴訟早期解決のためもあり、わざとハワードの評判をおとす

ハワードは怒ってジミーとキムの家に来たが、そこでラロと鉢合わせになり殺されてしまう

キムはハワードの件でフロリダ州に去る

ジミーはソウルグッドマンの事務所にて犯罪者相手の商売を本格化

ウォルターとジェシーの弁護人となり、2人の犯罪に手を貸す(※この間キムはフロリダ州にいてソウルとは連絡をとっていなかったから本家には出演していなかったわけ)

相当金儲けをし、豪邸に住む

ウォルターが指名手配され、ソウルは逃亡せざるを得なくなり 身分を変えてオマハのモール内のシナボン屋の店長になる

モールで身元がバレて、バレた相手と詐欺をはじめる

相手(仲間)が警察に捕まり、その母から身バレして逃亡するがついに逮捕される

裁判で7年の刑にまで下げることに成功したが、

キムへの想いからか正直に話してしまい、86年の刑で檻の中。






冒頭、ソウルはなぜか名前を変えて、オマハのシナモンロール店で働いている。

やはりウォルター絡みで逃亡の身か。


『ベターコールソウル📞』の元自分のCMのビデオを自宅で寂しく観るソウル‥



その後は、ソウルが三流弁護士の時のストーリーが始まります。ソウルは名前を変えていたらしく、もとの名前はジェームズ(ジミー)だった。



明らかに極悪犯罪者の公選弁護人をしたり、

裁判所の駐車場のチケットが足りなくて

係員と毎回もめてる。

係員がなんだか見たことあるなと思ったら、マイクでした!!まずここで繋がるのね。



役所のケルトマンが横領した件を担当したくて無謀なことをすると…

なんとトゥコが出てきた不安

やっぱり怖不安不安不安



トゥコの手下ナチョが助け舟を出す。

このナチョが、大事キャラなんですね。

悪い奴らとつるまなければ、良い人なのに‥。





ソウルの事務所はネイルサロンの奥の物置き小屋みたいな部屋だし、車はポロポロのポンコツ、

とにかくお気の毒すぎて…

『ブレイキング・バッド』の時は羽振り良かったから、最初は苦労したんだなというストーリーが続く。




チャックという電磁波過敏症の男性の世話をしていて、誰かと思ったら実の兄だった。

HHMという高級事務所のネームパートナーらしくMはマッギルの名前。

ジミーは以前ここで郵便係をしていて、自力で弁護士試験に受かったらしい。



兄は非常に真面目で、弟のジミーが弁護士をしているのがどうも気に障っているご様子。



電気類が全部ダメだから、ジミーが冷蔵庫のかわりに毎朝氷を運んだり、

その他も新聞やら食べ物やらに神経質な注文があり それを兄のためにこなす弟。



兄弟として大事に思っているはずなのに

弁護士としての弟は許せないようで‥



ジミーが持ってきた案件に対して 陰で操ってジミーを降ろしたり

シーズン3️⃣では法廷で争うことに。



ジミーもジミーで、兄を妨害するために

メサ・ヴェルデの書類を改ざんしたり。

キムのためではありましたが。。



兄チャックは、絶対弟がやったと引かない。

この勘はたいしたものですね。



手伝ってくれていたエルネストにわざと録音テープを聴かせ、ジミーの耳に入るのを待ち

ジミーが荒れ狂ったところをジミーの犯罪にした。

エルネストがジミーに伝える件と、ジミーが怒って乗り込んでくる件を読んでいたとは相当鋭いよな‥




この兄弟に思うことのぼやき泣き笑い

①性格が違いすぎる。近くに住まない方がお互いのためでは‥

②特にジミーは弁護士やりたいならとにかく兄から離れてやるべき。

③兄チャックは弟ジミーが弁護士やっていることに納得しないなら、最初からはっきり言うべき。

陰でHHMへの入社を拒否したり、サンドパイパーの件降ろしたり、やり方が陰湿。

④ジミーも昔は詐欺で稼いでいたみたいだし、平気で嘘つくよなぁ〜。

以上ぼやきでした。





今までは兄の病状が心配だったのもあったのでしょうが。。

兄が、ジミーの弁護士活躍を良く思っていないのは確かだし法廷でジミーの資格剥奪を明言していた兄。資格剥奪まで言うか。だから、それなら最初からそう言えば良かったじゃない不安



正直〜、この兄との確執話は疲れました。





シーズン3️⃣では

キムとジミーが事務所を折半して、事務のフランチェスカを雇い、お互いの範疇でうまく仕事をするようになっていたが、


ジミーは兄チャックから訴えられ一年間停職になり、また苦労‥


キムは大企業の他に石油採掘の件も受けてしまい

寝不足で事故を起こしてしまった。キムは無理し過ぎるのをやめる。

せっかく2人で構えた事務所も、明け渡すことに。。




チャックは電磁波過敏症が実は精神的なものだと知りショックだったが、克服するよう努力していたところ

ジミーが保険会社にチクったことでコスト面を考慮したハワードから退職を勧められ、怒ったチャックはHHMを提訴すると意気込む。

チャックもチャックですがね。

ハワードはそれに応じず身金を切ってまでチャックを追い出した不安

なんだかんだ、やはり冷酷になれるハワード。。

超経営者気質の持ち主と言えますかね。





並行して、カルテル話も進んでいます。


ヘクターを恨むようになったヘクター手下のナチョは、ヘクター殺しを思い立つ。


ガスが、頭に一発で殺すのは楽すぎると言っていましたから、『ブレイキング・バッド』でのあの話せない状態の車椅子姿🛎️になったのはガスの仕業なのか⁉️とハラハラして観ていましたが‥




シーズン3最終話にて、ますます病んでしまったチャックは、家の中の配線が気になり壊しまくり、ランタンを落として火事になり、亡くなってしまう。


その前にジミーが訪れた時『お前のことなんかどうでも良かったんだ』のような発言をされて‥

そこまで言ってしまうか。。

ジミーは何も言わずに去った。

これが兄弟の会話の最後でした。悲しいですね。







シーズン4️⃣


兄の死に落ち込んでいたかに見えたジミーだが、

ハワードから保険のことでもめて‥の話を聞いて

自分のせいだと気づいたはず。

ジミーは吹っ切れていたのか?



正直、チャックとのいざこざは疲れてきたので

この後のストーリー展開の方が好きでした。





ドラッグビジネスの方は‥

本家『ブレイキング・バッド』に出てきていた

ヘクターの部下やガスの部下が出てくる出てくる泣き笑いヴィクターや、あの双子も不安

『ブレイキング・バッド』ではほとんど皆死ぬ運命‥不安




ナチョの薬入れ替えによりヘクターは重症になり‥

ガスは執拗にヘクターを生かそうとする。

もっとひどい裁きをしたいらしいが‥


ヘクターは話せなくなり、例の、指で🛎️しか意思表示できなくなっていた。


医師はもっと回復するはずと言うが、ガスはこの辺でもういいと言う!これだったのか不安





マイクはガスと組み、ドイツ人数名の地下の工事を監督するようになる。

この地下の工事ってもしかしてあの地下のラボじゃないの‼️

現場監督が逃げたしたりしてマイクは苦労。

(このドラマの中では、あのラボの完成はなかった)




キムは大企業メサ・ヴェルデの他に公選弁護人の仕事をしていたらやはり時間が足りず、前にオファーが来たことがある大規模弁護士事務所に入ることにした。

一方、ジミーは怪しい携帯ビジネスを始める。 




ジミーが弁護士に戻るための聴聞会にて。ジミーは弁護士復帰が許されず。

おそらく兄チャックへの言及がなかったからのよう。


再度挑戦。

兄チャックの手紙をもとに熱弁した。

キムを始め、皆の涙を誘う話で、復帰は叶ったが‥

ジミーは『うまい演技だっただろ?』と。

あれは本心ではなかったらしい。。

また、『ソウル・グッドマン』として生きることにしたジミーに唖然とするキムでした。





シーズン5️⃣


新シーズン始まる時は白黒で、ジミーが逃亡の身でシナモンパン屋さんの店長をしている。

今回はどうもモールにて身元がバレてしまったようで、焦るジミーでした。




ジミーは、弁護士ジミー・マッギルに決別し

ソウル・グッドマンとして

まずは携帯屋商売で培った客を利用することに。

高齢者法やっていたジミー、合っていて良かったですけどね。



だんだん怪しげな人物や犯罪者を相手にするようになってきました泣き笑い

ラロもですが、、サラマンカファミリーやばすぎ不安

ジミーはナチョ→ラロからの依頼を受け、裏の世界にどっぷり浸かっていく。




このシーズン5でハンクが登場!!ゴメスも。

ガスのあのラボやゲイルといい、

ウォルターが今にも出てきそうな感じ泣き笑い




ハワードが、次第に成功してい他ジミーにHHMに来て欲しいと頼んだのにはびっくりしましたね。

やはり経営者気質なんですね。ジミーの気持ちまでは分からなかったか。

それより、ジミーは大企業向けではない性格をしていると明らかだと思うのですが〜?


ハワードの車のナンバーがナマステだったの笑った泣き笑い



その後ジミーがハワードのその車破壊したり、娼婦を使って嫌がらせしたり。

そこまでする?と、さすがにハワードが可哀想になりましたが、、


どうやらジミーはハワードに怒っていたようで

兄が亡くなったせいだと言い、その上今更HHMに来てくれだのふざけるなと思ったってことか。



うーん、兄が亡くなったのは自殺だったにしろ、

ジミーにも原因あったと思うのですがね。。





ジミーはメサ・ヴェルデの件でキムを怒らせたが、それはキムと共謀してないかに見せかけた結果だった。ここでキムと別れることになるのかとハラハラしましたが、キムから出た言葉はなんと『結婚しない?』だった‼️ひらめき


実は配偶者特権のためだったようだけど。

良いコンビだと思うけど目がハート





ジミーはラロ釈放のための保釈金700万ドルの現金を運ぶ仕事を引き受けてしまう。

襲われてマイクに助けられたが、車がなく荒野を彷徨ったり なんてこった。。

マイクが来てくれていなかったら死んでましたよ不安

とにかく、荒野って怖い。。

車故障したらアウトだし、電波もつながらない。

本家観ていた時も思っていたけれど、荒野に行く時は 水や飲み物大量に持ち、車故障した時に備えるべき!!



話を戻し

キムも事情を知ってしまい、

ラロが車の銃弾の件怪しんでジミーとキムの家に来る不安 キムが追い払って大丈夫だったけれど、この時もマイクが見守っていてくれた。



ナチョはガス側にいながらラロ側をスパイしたりして可哀想。。父のことも脅さられていて‥

マイクは早く開放してやれとガスに言っていたが。。そりゃラロの動き分かるのだからやめさせたくないでしょう。。




シーズン5最終話にて、ナチョの手引きにより

ガス側がラロ殺害しに来る。

が、ラロは生きていて、逃げていた不安






シーズン6️⃣

ついに最終シーズン。

だいたい1シーズン10話でしたが、今回は13話で、1話の時間が少し長め。



今回の冒頭は、ジミーの豪邸から容赦なく物が運び出されている様子でした。

良くないことが起こるのか〜💦とテンション下がります悲しい

この後本家に繋がるから、キムとどのように決別してしまうのかと考えるだけで寂しくなりました。



キムは今までジミーの行き過ぎた不正ともいえるやり方に呆れ、制してきたと思うのですが

ここにきて逆にジミーをけしかけているような‥⁉️⁉️


サンドパイパーの件で、ハワードに罠をしかけようとしている?大丈夫かキムとジミー。。。

確かに、弁護士側がお金を釣り上げようと目論んで長引かせているのは悪だと思いますが。。



キムは遊び心でジミーと詐欺を楽しんでいた所はあったけれど‥

この件が事態を大きくしてしまう。





ナチョの逃亡劇はハラハラしました不安

無事でいてほしい悲しい

サラマンカのあの双子やはり怖すぎ不安

オイルタンクの中に隠れたのは凄すぎた不安



せっかく逃げたのに、結局ナチョは駒にされただけだった。ひどいぞガス。。ナチョのおかげで敵の情報得られていたのに。

マイクは反発して、現場を見守った。

ナチョは自ら頭を撃った‥。


ナチョ逃してあげて父のもとに帰って欲しかった。ほんとに悲しい。




ラロはガスが何を工事しているのか暴こうとして、あのランドリーが見える位置にある

水道管に潜んだりして。どんだけ執念深いんだ不安


ヘクターに見つけたぞ!と電話したら盗聴に気づく。ヘクターは鈴を押しまくる🛎️🛎️🛎️🛎️🛎️笑




ジミーとキムの、サンドパイパーの件でハワードを陥れる作戦は成功したが、

ハワードを薬物依存者に仕立てあげたというのはやり過ぎ感あります。。



ジミー達は、ハワードなら私立探偵雇うことまで読んでいたってことか。ジミーも兄に劣らず鋭いな。

これでサンドパイパーの件は和解となり、幕引きできたのは良かったのだろうけど

ハワードが可哀想な気が。。。



しかも。



ジミーとキムが祝っていた所にハワードが来て、

そこにラロが来てしまった。

早く帰って‥と言うキム。

ラロは銃を出してしまい、ハワードをいきなり撃ち殺してしまった‥‥


たまたまネット読んでいたらハワードがラロに撃たれると知っていたから、それだけでも ええぇ不安悲しい不安だったのに、

あんなにいきなりあっけなく、なんて。。

ショック過ぎました。。






ラロはジミーに、ガスの家に行きガスを殺して写真を撮って来いと言う不安

ジミーは、キムをラロから逃がすために敢えてキムに行かせた。

拘束されたジミー。


キムはガスの家へ。

確かマイク達がいるから大丈夫のはず!


やっぱりマイクが動いてくれた。


ラロはこのドタバタの間に、ランドリー工場に入りこむ。それが目的だったのね‥


ガスは何かを察し、護衛と共にランドリー工場へ。

ラロ登場、周りの護衛を撃ちまくる。。

ガスだけ生かし、工場の秘密を暴こうとする。

ガスは銃を隠していたみたいで乱射し、ラロに当たりラロは死亡。。

本家にラロ出ていないし、ガスは出てくるから

ガスが仕留めるのかなとは思っていましたが。。


マイクは冷静に、ジミーとキムに今後のことを指示する。



ハワードはラロとともに埋められた。。

ハワードはジミー達がでっち上げた薬物の影響で自殺したように見せかけられた。



ハワード役の俳優さん、結構長めに死体の状態で演じ続けていたのがすごいと思ってしまった。。




キムはハワードの件ショック過ぎて‥

ジミーを愛しているけれど、ジミーといるとお互い害悪になる、周りに害になるから‥


ここで別れたようです悲しい



その後ジミーはすごい豪邸に住み、事務所は

あの本家に出てくる形となっていました。

キムはアルバカーキを去った。だからキムは本家に一度も出なかったのか。



受付のフランチェスカは一層不機嫌で無愛想になっている。。始めての頃はもっと感じ良かったから、本家で見ていた受付とは別人かと思っていた不安




そろそろフィナーレが近づく第10話 

例の白黒シナボン店員ジーン・タカヴィクの謎が明らかになる?


モールの警備員とわざと仲良くなり、絶対何かたくらんでいるジーン(ジミーまたはソウル)!

どうやら警備員にシナボンを食べさせている間に仲間に万引きさせる作戦らしい

これで金を稼ぐのかと思いきや、仲間に罪を着せ、ソウルだと身バレしたことを口止めさせた。

※しかし、しばらく後またこの仲間で悪さ始める。。



その後、ウォルターとジェシーが登場した‼️

本家でソウルを殺して穴に埋めようとしたことが、その詳細でしたひらめき

やっぱりこの初期のころの2人コントみたいで良かったなぁ〜





第12話 残すところあと2話

あの後のキム。アルバカーキを離れ、フロリダで

生活していた。雰囲気やファッション変わってる。

ジミーから6年ぶりに電話が来てかなり動揺。

そしてハワードの妻に事実を伝えてしまう。


(私見ですが キムはハワード妻に今更事実を言うのは自己満足だと思った。。そもそもあの詐欺はどちらかというとキムの方がやる気だったが。

自白するならハワード死後すぐにすべきだった。

数年も経ち、せっかくハワード妻は時間と共に少しは落ち着いてきていたはずなのに‥そんな事実いきなり伝えられたら混乱、ショック、怒りで眠れなくなってしまうのでは。。かえって妻を苦しめてしまう。

ハワードの評判を取り戻したくても、数年も経ってしまっていたら難しいし。

当時言わないと決めたなら、貫かないといけないと思った。)





この辺り時系列についていくのに必死。


キムがソウルの事務所に行き離婚届の手続きをしてもらっていた。

ソウルもフランチェスカもなんだか感じ悪い。


キムが帰ろうとしたら大雨で、外にジェシーがいたひらめき

本家のキャストどんどん投入してくれてサービス良すぎとしか思えない目がハート

友人コンボを弁護していたのはキムだったらしい。本家で、少年に撃たれて亡くなったコンボですね。。






最終話

ソウルは詐欺の仲間の母に身元がバレて、追われてついに警察に捕まる。


ウォルターとの薬物製造共謀、資金洗浄、数えらないほどの罪状。


ハンクの妻マリーが登場、ソウルに怒りをぶつける。



万事休ずかと思いきや‥

ソウルはウォルターに脅されていたと話し、取引を申し出る。だいぶ刑は減らせて7年という驚くべき数字が出たが、ハワードへの詐欺の件が問題になる。キムがハワード妻から民事訴訟を起こされる可能性がある。





突然ウォルター登場!

でも状況が分かりづらい💦

このあたりずっと画面が白黒。


タイムマシンの話から、ウォルターに後悔の話を聞く。ウォルターはあの会社を手放した話、

ソウルは転倒詐欺の話。

ウォルターに、あんたはいつもこんな感じだったんだね、と言われてしまった。

ソウルの、曲がった人間性を強調したかったのか?





裁判にて。キムも来ていた。

せっかく刑を7年にまで減らしていたのに‥

ウォルターの麻薬帝国を作り上げたのは俺だ、俺がいなかったらウォルターは1ヶ月くらいで死んでいただろうし、DEA捜査官や他の人の死もなかっただろう、と正直な発言をしてしまい

7年の件はおじゃんになる。



キムに、正直なところを見せたかったのかな。




ラスト 刑務所にて。

キムが弁護士として来てくれた。

黙ってタバコを差し出してくれた。

帰りにキムを寂しそうに見るジミーでした。



キムと絶縁状態が何年も続き、正直さを見せて また絆を取り戻した。

が、86年檻の中。




栄光のソウル・グッドマンがいなくなって寂しいが、悪いことしすぎてきたのだから仕方ない。


犯罪者達を弁護してきたソウルだし、あの性格だし、刑務所内でもそれなりに楽しく過ごせるんじゃないかな泣き笑い