やはり墜ちていました | ゆうすけのブログ

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 前から気になっていたことですが、中国が台湾海峡で演習する時、中国機が中間線を超えて台湾側に墜落したら、中国が攻撃されて墜ちたというのではないかと心配していました。

今まではそれはなく、心配のしすぎでした。

 

 今回、台湾総統の就任に合わせて中国が台湾の周辺で空軍と海軍での演習をしました。

事故については報道がありませんから、今回も何事もなく終わったと思っていました。

 

 ところが、中国情報に詳しい人が今回の演習では10機が墜落したと言っています。

10機も墜落したのかと驚きですが、これは海峡だけでなく中国大陸での事故も含めての数字なのでしょう。

それにしても10機とは多い。

 

 中国の戦闘機はロシア機のコピーですから、ロシア空軍の性能を見ていたら中国軍機の性能もある程度想像できます。

中国もステルス機を作っています。

そのステルス機をインドが国境近くで、見えていると言っていますから、あまり上等なステルス機ではないのでしょう。

 

 性能については置いておいて、中国が演習時の事故を台湾の所為ににしていないことは良いことです。

中国は自分の所為なのに他人に罪を押し付けるクセがあります。

しかし、10機の損失は信じがたい。