外国人の問題は良いこともあれば困ったこともあるでしょう。
私が知っている外国人は日本で先生をしていて問題を起こすことはありません。
酒を飲んでいたら、段々と回数を重ね、今でも時々飲んでいます。
日本に貢献していると思いますし、害を及ぼすことはありません。
私が現在住んでいるアパートにはフィリピンの労働者や最近来たタイ人がいますが、会社が管理指導していますから、問題を起こすことは少ないと思います。
問題なのは、日本で犯罪に加担する輩で、最初は日本で働く目的で入国したのに何かの都合で失職して貧乏になり犯罪に加担するようになったという例はあるでしょう。
それより困るのは日本は豊かな国ですから、経済がうまくいっていない国から不法でもよいから、日本に入れば何とかなると思っているのもあるでしょう。
通常、この傾向は世界のどこにもある事柄ですから、日本だけの問題ではありません。
問題なのは日本政府の対応でしょう。
かっては、難民申請は何回でもいいとしていたのが２回までと改められ、実施されることになりました。
難民としての審査が何回でもよいとは日本の役人はバカであるとの意味でしょう。
難民に限らず、外国人の取り扱いは日本政府の判断がどうなのかという問題に行き着きます。