こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
いよいよクリスマスの気配が近づいてきましたね![]()
なんと、昨日は道の駅「明治の森 黒磯」のクリスマスマーケットへ出かけました。
といっても、お買い物目当てではなく、、クリスマスの雰囲気やライトアップを楽しむために。
ということで、17時で終了するので、その1時間前ぐらいからが良いかな・・・と子供と出かけました。
会場の雰囲気はこんな感じです☆
たくさんのお店が出ていて、会場は食べ物の良い匂いがして、、その匂いに誘われて、子供と会場をぐるっと一周しました![]()
旧青木家別邸ではジャズ演奏が行われていました。
この別邸の持ち主だった青木周蔵氏は明治・大正期の外交官。
この館がとっても素敵でおしゃれなんです。ぜひ観光として那須塩原に来られたらご見学をオススメしたい場所の一つですね!
建物内に展示されている実際に青木家が使っていたルイヴィトンの衣装ケースも見ものです![]()
ルイヴィトンのモノグラムが入っていて、とっても格好いいんです。この衣装ケースを見て、ヴィトンのイメージが変わりましたね。1924年に青木盛夫(周蔵の孫)の妻が、パリの本店で購入した品とのことで、100年経っても健全な姿のトランク、さすがのブランド。本当にしっかりとしたモノづくりをしているんだな、、と感心しました☆
ドイツ公使を長く勤められていた青木氏。このあたり一帯を農場経営されていたので、このあたりの地名は青木といいます。那須塩原は、明治期に多くの華族が農場経営を行ったので、その他「三島」、「大山」なども地名としても残っています。こうした歴史を知ると、結構面白いですよね↓↓
別邸周辺の夏は見事に青い芝も、こんな自然なベージュ色に。
でも、これこそが自然の姿ですよね。最近は人工芝のお家も多いのですが、やはり本物の芝は季節感があって素晴らしいと思います。
息子は大喜びでこの芝の上を駆け回り、ご迷惑にならないかと周りを見回すと、息子以外にも駆け回っている子供がいました
通りにはたくさんのオーナメントが。
那須塩原市には、県内唯一の経木の生産者がいらっしゃいます。
その経木の生産工程で生まれる端材やカンナ屑を集めて作られたオーナメントだそうです。
とっても可愛いし、端材を利用しているってところが本当に素晴らしいですね!
イベント終わりの会場。
ライトアップが素敵で、クリスマスの雰囲気もとても楽しめました。
とってもスタイリッシュで素敵な建物にリニューアルオープンされましたが、、
以前の道の駅は、確か、、30年経たないうちに、老朽化と手狭という理由で取り壊されてしまったんですよね。
最近那須塩原は公共建築物ラッシュで、黒磯駅前の交流センター「くるる」に図書館「みるる」、そしてこの道の駅。さらに、2028年下期には、新市庁舎が竣工予定。しかも、隈研吾設計&入札不調で、147億と予算を増額。
11万人の人口の自治体に147億円の市庁舎って、必要ですかね??
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
これも気になる!! C値の再測定結果です☆
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