黒皮鉄の階段手すりを仮付け | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

 

今月12/13-14に見学会を開催させていただく「冬、裸足で暮らせる家」、

先日の現場では階段手摺の仮付けを行っていました。

 

造作階段と黒皮鉄の手すり

 

階段は、Jパネルの箱階段です。

いっぱい収納&ディスプレイできるので、ぜひお施主様、お引渡し後には楽しんでください☆

 

さて、この造作階段、今回も大工さんの力作です飛び出すハート 

綺麗に丁寧に作っていただき、本当にありがとうございました!

 

”大工は階段造れて一人前” 業界ではよく言われる言葉です。

ご存じでしたか?

 

現代の住宅では階段もユニットで組み立てるのが一般的です。

そんな中で、階段も作るのは本当に注文住宅ならではのことだと思います。

ぜひ、見学会ではこの階段にも注目していただければ嬉しいです☆

 

黒皮鉄の階段手すり部材

 

さて、タイトルにしました黒皮鉄ですが、本当にナチュラルな無塗装の鉄です。

 

鉄を1,000度ほどの高温で成形すると、温度が低下するときに表面が酸化して被膜がつくられるそうです。

この被膜を「黒皮」といい、ほのかに青く光るような黒色と鉄そのものの素材感が得られるとのこと。

じっと見ると、本当に青光りする部分もあり、めちゃくちゃ格好いい!

しかしこの被膜は自然にできたものなので、被膜の濃さや色あい、手触りなど一定ではありません。被膜も薄いため、少しの衝撃ではがれたりすることもあるのですが、、その剥がれた後の酸化具合も魅力で人気の秘密とのことです☆

 

一時人気となった真鍮と同じく、経年変化を楽しむ素材と思っていただければ嬉しいです。

自然素材や無垢の木がお好きな方はきっと気に入っていただける素材だと思います☆

 

今回も、止付け部分もしっかりとしているので、ぐらつきなく納まります。

私、2度ほどある店舗でアイアン手すりを触ったことがあるのですが、見事にぐらついていました。

設計思想のなさを感じましたよね、、

 

ということで、ぜひ、ご興味ある方は見学会にいらしてくださいね!

 

弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。

ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓

 

 

これも気になる!! C値の再測定結果です☆

 

 

高断熱高気密住宅、窓って開けるの??

 

 

 

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