こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
先日、この↑オンラインセミナーを受けました。
さすが、前先生、とっても勉強になりましたね☆
前先生の最近のご著書、早速アマゾンでベストセラー入りしてます。
私もまだ拝読してはいませんが、きっと我々に明確に面白くエコハウスとは何かを提示してくれるのではないかと思います。
さて、今回のセミナーで、前先生が語った印象的な言葉。
それは、「ニセモノ」の断熱等級6に注意!とのこと。
それでは、ニセモノの断熱等級6とは何かというと・・・
気密をとっていない断熱等級6とのことでした。
断熱等級6は、住み心地やストック平均でZEH・ZEB並みの住宅・建築の省エネ性能を2050年までに確保することを目指す日本社会として、最低限目指す性能とのことでした。
しかし、この等級には気密性能は謳っていません。
気密性能が欠けていても十分等級は誇れるんです。
でも、そこがニセモノと先生はおっしゃってるんですよね。
なるほど、、と思いましたね。
気密が欠けた高断熱住宅は、国が謳っているほどの性能や住み心地は得られないんですよね。
高断熱高気密住宅を長年施工してきている我々からすると自明の理ですが、分からない方も多いと思います。
ぜひ、我々FPの家がいかに気密と向き合っているか、、この動画よりご確認いただければ幸いです。
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
これも気になる!! C値の再測定結果です☆
高断熱高気密住宅、窓って開けるの??
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