[那須の平屋]造作キッチン、5年後の使用感 | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

那須林産工業が発信する、
自然が似合う、自然素材を使った、
おしゃれで、本当にあたたかい家。
「FPの家」のノウハウを活かした、高断熱・高気密の
家づくりをご紹介します。

こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

 

先日に続き、素敵な那須の平屋の5年後をレポートさせていただきます☆

こちらのお住まいは素敵な無垢の木の造作キッチン。

 

 

Ⅱ型と呼ばれるコンロとシンクでラインを分けた動線と共にスペースも有効活用できるキッチンをプランしました。

南面の広大な土地にはお施主様が耕した見事な自家菜園があります。

シンクは中央の南面の窓に向かって設け、このご自身の畑を見ながら、折々の自身が育てた野菜を下準備できる最高のロケーションとしました。

 

感想をうかがうと、、とっても満足・・・飛び出すハートとのことでした。

 

私が素敵だな・・・と思ったのは、、立てかけたり吊り下げたり、、な木の調理道具。

木のお皿にまな板、おろし器、多種のかご。木を左右に渡し、そこにフックをかけてものが吊り下げてあったり、、

ナチュラルな道具がとても素敵に配置されて、アートのように感じました!

 

 

冷蔵庫や洗濯機も、この動線ライン上にあります。

 

 

帰宅動線は、青色で示してあるので、非常に効率的です。

 

 

一点、個人的に使い勝手が気になったのが、こちらの電子レンジ。

カウンター下にあり、使う場合は、しゃがむか膝をつくか、、しなければなりません。

本来ならばカウンター上にあるのが一番使い勝手が良いのでしょうが、、

極力、カウンター上に家電等は乗せたくない、、なるべく見えない位置に、、というのがご要望でした。

お施主様といろいろと話し合ってこの位置としましたが、、


実は、万が一に備えて、上部にも電子レンジ専用回路を用意しています指差し

こんなことができるのも注文住宅ならでは。

 

さて、気になる5年お使いになられたこの電子レンジの使用感をお伺いしたところ、やはり今はこの位置がベストとのことでした。

元々電子レンジは、冷凍ごはんの解凍などでたまにしか使わないのと、、大量の野菜を洗ったりするので、カウンター上はたっぷりとしたスペースが必要とのことです。

また、こだわりのナチュラルでお気に入りなものにあふれたキッチン内で、家電が視界に入る方がストレスとのことでした!

 

良かったです☆ 最近、Youtube上にある運動動画をよく見るのですが、しゃがむこと自体がとても良い運動、ストレッチになるそうです。ぜひ、しゃがむこともメリットとし、いつまでもお元気で、素敵な暮らしぶりを続けていってくださいね☆

 

 

弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。

ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓

 

 

これも気になる!! C値の再測定結果です☆

 

 

高断熱高気密住宅、窓って開けるの??

 

 

 

弊社のUA値、C値実績はこちら↓↓

 

 

弊社の家づくりを行っている建築士はこちら↓↓

 

【3月のイベント情報】  ただ今、準備中!

 

ご予約は、弊社HPより

【耐震等級3 の 高断熱高気密住宅 ご予約やお問合せはHPから】

弊社HP ⇒ www.nasurin.com