こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
少し面白い検証動画がFPの家チャンネルにアップされましたので、ご紹介です☆
FPの家グループ北関東で行われた性能見える化プロジェクト。
群馬、栃木、埼玉の三県で、FPの家のOBOG施主様にご協力いただき、
気密の再測定を行いました。
2000年に既にC値0.2を出されていることにもう驚きなのですが、、
やはり経過年数を20年超えると、倍以上の数値になっている傾向があることが見て取れます。
原因としては、1・部材の経年変化、2.木材のやせ、3.軽度な地震の繰り返しによる影響 等が考えられると推測し、、
その中で一番、メンテナンスがしやすい窓パッキンに当たりを付け、全窓のパッキン交換を実施させていただきました。
やっぱり、窓は引違いが多めです。
一窓変えてみると、、
お施主様の実感としては、パッキン交換だけで、かなり開閉がきつくなったようです。
2000年の完成引き渡し時は、0.7。
2022年の気密測定時は、1.3。
今回の窓パッキン交換後は、、いくつになったか、、ぜひ動画をご覧になってください!
さらに後日談として、C値が改善されたことで、室温が3度変わったということです。
多くの方にこの動画がご興味持っていただけると嬉しいな、、と思います☆
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
これも気になる!! C値の再測定結果です☆
高断熱高気密住宅、窓って開けるの??
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