2024年より、住宅ローン減税が変わる! | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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「FPの家」のノウハウを活かした、高断熱・高気密の
家づくりをご紹介します。

こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

ついに、2024年になりましたね。

 

もうご存知の方も多いとは思いますが、、、今年より、長い間、住宅を建てる際にかなりの方が恩恵を受けていた住宅ローン減税ががらっと変わります。

業界関係者向けの動画ですが、国交省から詳細が説明されていますので、気になる方はぜひご覧になってください。

 

 

国交省の説明資料はこちら↓↓

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001614831.pdf

 

簡単に言うと、、、

 


今年以降に建築確認を受けた新築住宅について、住宅ローン減税を受けるには省エネ基準に適合する必要があります。つまり、省エネ基準に適合していないと、ローン減税は受けられません。

どのぐらいの性能かというと、、

 

弊社の位置する那須塩原市ですと、4地域なので、UA値0.75です。

ZEHでも0.6と、正直言ってあまり省エネを誇れる数値ではありませんが、、最低限、このぐらいの断熱性能は満たしてほしい・・・というような数値なのだと思います。

 

しかし、2050年にストック平均でZEHレベルの省エネ性能を目指す方針で進んでいるので、ZEHを目指された方が良いと思います。

2050年には、ZEHレベルでない建物は性能アップが必要になるかもしれないと業界では言われています。

ZEH化すれば、住宅ローン減税も増えますし、 新築時に断熱を強化しておいた方がコスト的にもリーズナブルなはずです。

 

子育てエコホーム支援事業で、補助金も80万円分交付されますしね☆↓↓

 

 

さらに言うと、確定申告時に基準を満たしている証明書が必要となるので、こちらもご留意ください。

 

この証明書は、住宅取得者単独で取得することが困難です。ぜひ、設計・施工側にどんな性能を満たしてローン減税を受けたいのか、住宅の見積り時点で確認された方が良いと思います。

 

ということで、ぜひ2024年からはZEHを超える性能の家を建てていきましょう。

 

ちなみに弊社は、UA値、C値の実績をHP上に載せています。ぜひ、ご覧になってくださいね!

 

 

 

弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。

ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓

 

 

これも気になる!! C値の再測定結果です☆

 

 

高断熱高気密住宅、窓って開けるの??

 

 

 

弊社のUA値、C値実績はこちら↓↓

 

 

弊社の家づくりを行っている建築士はこちら↓↓

 

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