こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
ついに、息子は来年に小学校入学となります☆ ゴールデンウィークにて、一気にラン活、ランドセルの注文までを終えたので、自身の備忘録も兼ねて、ブログに記載させていただきます☆
ラン活はいつから?
流行に疎い私ですが、昨年秋、ふと千葉に住む親せきから連絡があり、「人気のランドセルは早めになくなっちゃうから、ラン活始めた方が良いよ!」と、アドバイスをもらいました
ということで、昨年秋よりカタログ請求を開始しましたが、少し早すぎたようで、届くのは2023年モデルのカタログ。でも、なんとなく自分の好みはわかり始めたところで、、今年(2023年)に入って、ようやく2024年モデルのランドセルのカタログが届きました。
ということで、結局、2023年に入ってからじっくりと、実際に見てみたい、背負わせてみたいランドセルの選定を始めました!
あまり早すぎても、入学年モデルのカタログがない状況なので、ご注意です
但し、以下の工房系のランドセルの人気モデルは、そこまでモデルチェンジはなく、且つ売り切れが早いようなので、ある程度、目星をつけて早め早めに動いておいた方が良いかもしれません(4月には売り切れるものもあるそうです)。
↓黒川鞄工房↓
↓土屋鞄ランドセル↓
↓ グリローズ(土屋鞄系ですが・・・)↓
実際に見に行ったランドセル
カタログに目を通し、、絞りに絞って、以下、3社のランドセルをメインに見に行きました。選定ポイントは、軽めで、収納面において機能性が高いこと、でした。
<池田屋ランドセル>
宇都宮ライトキューブで行われた池田屋ランドセルの展示会。
どのランドセルを選んでも、機能性はほぼ同じで非常に高く、且つ、クラリーノだと5万円台で工房系のランドセルが買える!というのがポイントでした☆
やっぱり工房系。那須塩原の地元のショッピングモールで見ていたピカピカのランドセルとは一味異なる素材感だなぁ・・・と親子ともども本当に好感を持ちました!
壊れた場合、保証書もいらず、完全に6年間無償保証という点も良かったです☆
<リコモン リュッセル>
東京 浜松町の合同展示会にて、13社ぐらい集まって行われていた中の一つのランドセルモデル、リコモンのリュッセル。ナイロン製のランドセル型通学鞄です。
正面裏からの見た目はほぼランドセル。
ナイロンなので、軽く、基本的には1000gを切る重さとなります。 持ったけど、本当に軽かったですね(しかし、最上位モデルは、いろいろ機能が付いて1290gです。取り外しはできるのですが・・・)。
軽い!と好評でしたが、なんだか喜びが薄いみたい・・・。この濃い青も好きではないらしく、
親としては好きなんですがね・・・
ナイロン製ということで、気になる保証ですが、6年間修理保証が付くそうです(有償の場合もあり)。
人だかりの中、見渡すと、合同展示会の中で、一番人が集まっていたような気がしました。
珍しいから、話しを聞いてみたくなりますよね☆
<NuLAND(ニューランド)>
最後に、一番気になっていて、一番見たかったニューランドへ。
これはリサイクルポリエステル製のランドセル型リュック。環境への配慮がなされています。
荷物が多いときは拡張できるって点も良くて、、実物をぜひ見に行きたかったのです☆
GWは1時間につき3組までの予約制。
人がいっぱいでした☆
いやぁ、さすが、えぐちりか氏ディレクションのデザイン性と色。
本当に素敵でした あの奥にある、グリーンなんて、まさに私の好きな色!
私はすべてに興味深々でしたが、、
こどもは「これ、リュックじゃん」って、まったく反応ゼロでした・・・
親の理想としては、このリュックに荷物全部入れて、、(どこかに荷物の置忘れもなく・・・)、両手が空いた状態で安全に帰ってきてくれることなんですけど・・・。
ちなみに、NuLANDにはLサイズがあり、中学・高校になって習い事に活用したり仕事に使ったりできるそうです。ずっと使い慣れたこのリュックで!って選択肢も広がるのが素敵でした☆
合同展示場で、気になったランドセル
最後に、いろいろなランドセルがあった合同展示会で気になったランドセルもご紹介します。
< ララちゃんランドセル ACTIVE(アクティブ)>
ララちゃんランドセル。
もう、これは、男の子好みのデザインですよね♪ 肩ベルト等にミネラル結晶体が入っていて、動きやすい?そうです。もちろん背負いやすく、大容量でした。
<ARTIFACT(アーティファクト)>
デザイン的にこれも有りか・・・と思ったのが、アーティファクト。すごくデザインが独創的で素敵でした。フィットちゃん系列とのことで、背かんや背負いやすさ等はフィットちゃんに準じるとのことでした。
最終的に選んだのは・・・?
子どもに選ばせましたが、池田屋ランドセルでした。
デザインは、半かぶせタイプで、かぶせ正面部分に開け閉めの金具がついているのが開けやすくて良かったし、色が好き!とのことでした。
池田屋さんだったら、何を選んでも機能的には同じなので、もう親としてはしっかり自分で選んでくれれば何も言うことはありません。
とにかく、早めに決まってよかったです
池田屋さんでは、6年間使用したランドセルをインタビュー形式で公表していて、これも決定打となりました!
素敵なインタビュー。
池田屋ランドセルは、しっかり、頑丈で、こどもも「6年間ありがとう」ってランドセルに対して感謝できるくらい、毎日毎日、付き添ってくれる愛着ある存在なんだって良くわかりましたし、、
こどもと一緒にラン活して、一緒に選んで本当に良かったなぁ・・・としみじみ思いました
しかも、池田屋ランドセルは、6年間どんな理由であれ無償保証ということですが、基本的には壊れないんだろうな・・・ということも良くわかりました(笑)!
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
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