【Web Journal】高気密住宅であるほど、花粉症対策が活きてくる を更新! | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

今年は本当に花粉の飛散量がすごいらしいです。

 

 

なんと、北関東では非常に多く飛ぶようです。

ちなみに、花粉症を発症している、私。症状も例年よりもひどいです。

お休みだった昨日は、朝、起き上がれずダウンしてしまいました。

 

ということで、先日、Web Journalを更新しました。

高気密住宅であるほど、花粉症対策が活きてくるという内容です↓クリック↓。

 

 

業界内でもとても有名なグラフですが、第三種換気の場合、C値1で自然吸気口から半分の給気。他は、隙間から入ってきてしまう”漏気”となります。当然のことながら、フィルターを通さずに入ってくる空気なので、ホコリやチリ、花粉も入ってきている可能性が高いということです。

 

さらに、第一種換気システムの場合は、より高いC値が理想とのことです。

詳しくは、日本住環境さんのブログをご覧ください。

 

 

内外温度差30度、風速6.0㎠/㎡のときの第一種換気の場合の理想C値は0.09だそうです。

しかしながら、C値0.09って、なかなか出せる数値ではないんですよね悲しい

もちろん、弊社でも出たことはありません。

 

内外温度差30度という厳しい条件下ですが、換気システム云々以前に気密性が高いことが前提となって換気が活きてくるということはわかるのではないでしょうか。

 

あと、フィルターがどのくらい汚れるか・・・という話ですが、、

第三種換気の給気口フィルターの場合、、

 

 

1年~2年ぐらい放置するとこのくらい汚れてきます。ただし、場所によります。この辺ですと田んぼや畑の近くという家も多く、風も強いので、ワンシーズンでこのくらい汚れるお住まいもあります。

 

フィルターは、半年に1回ほどのお手入れが理想ですし、花粉シーズンはもっと頻繁にお手入れしてもよいかもしれません。

さらにおおもとの機器は、種類によるのですが、1か月から半年に一度ぐらいのお手入れが必要な場合が多いようです。

 

いずれにせよこんな季節には、説明書を読んで、換気システムのお手入れをしっかり把握するのがよいかもしれませんねウインク

 

 

弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。

ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓

 

 

これも気になる!! C値の再測定結果です☆

 

 

 

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