14年経った木製玄関ドアのメンテナンス | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

今朝は、築14年目の高断熱高気密住宅の玄関ドアのメンテナンスに向かいました。

ドアは、輸入の木製玄関ドアです。重厚でクラシックなデザイン。

14年経とうが、30年経とうが、廃れない、素敵なドアですよね飛び出すハート

 

さて、ドアの扉部分はお施主様ご自身で頻繁にメンテナンスされていましたが、枠はあまり意識して塗られたことはなかったようです。

少し木の繊維に隙間があいたり、色が枠部分だけ褪せてきたりしていました。

 

弊社としては、繊維の隙間がこれ以上広がらないように、接着剤を流し込み、表面をやすりをかけ均し、塗料を塗っていきました。

 

お施主様が通常お使いのチークオイルは色が付いていなかったので、扉を同じような雰囲気になるように、今回は、染料の入った着色系オイル塗料をご提案させていただきました。

 

一応、ドイツ生まれの自然塗料のリボスと、サドリンというデンマークの木材保護塗料(自然塗料ではありません)を用意していき、メリットとデメリットをそれぞれご説明させていただきました。

 

お施主様は、最終的にサドリンを選ばれましたウインク

 

 

メンテナンスを終えた姿です。

うーん、美しいアップ飛び出すハート

 

蘇ったね~音譜と、お施主様も大満足!

私も、 いや、やっぱ格好いいな、このドア恋の矢 と、惚れ直しました指差し

 

 

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