こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
先日、大屋根のFPの家、お引渡しさせていただきました!
お施主様のご厚意で完成見学会を開催させていただき、多くの方に見ていただきましたが、
一部、がっつり養生のため、ご覧いただけなかった部分があります。
お引渡しの日、ようやく陽の目を見た部分を、公開しますね
玄関ポーチです。
靴で汚れると、大変なので、お引渡しまでは一切土足で上がることがないよう注意していました。
どんなタイルを選ばれたかというと・・・
10cm角のタイルです☆
めちゃくちゃ可愛いですね
6色の中から、3色を選んだり、バリエーションを持たせて、発注できるタイルです。
3色といっても、その3色の中でもかなりの色ムラがあるので、10色ぐらい入っているように感じます。
ブルーのタイルを入れたのが、今回の特徴です
そして、その玄関扉を開けると・・・
内部は、こんなに素敵な空間
レンガとリビング扉のテイストもとても合っています♪
弊社では、内玄関タイルと外玄関タイルを変えるということもよくやります。
この施工例もそうです。内部には、ブルーがかったサイズ違いのタイルを選ばれています。
さて、今回のレンガは、アンティークの大判耐火レンガです。
ランダムな並べ方は、お施主様にお願いしました☆
お子さんと試行錯誤しながら並べたレンガ、本当に素敵ですよね
そういえば、完成見学会の際に、かなりの方に
「お施主様、センス良いですね~」とほめていただいたのですが、
本当にそう思います!
家に、色を使うって結構、難しくて、、様々な色を使うと、ちぐはぐで唐突な印象になってしまうことも多いですよね。今回のお家は、
外壁は濃いブルー
↓
ポーチタイルには、薄いブルー
↓
玄関を開けると飛び込んでくる、木製ドアには、薄いブルーグリーン
と段階的に、ブルー系からグリーン系に印象が移るようになっています。
そして、最後にこのリビングの
グリーンへとつながるんです☆ ↓↓
(というか、この階段、どこから見ても美しい・・・大工さんの傑作です!!)
ちぐはぐな印象はなく、家全体としてすごく統一感が取れている気がします。
内部の木の色を一色にまとめたのも本当に素敵でした。
弊社では、女性建築士が入って、お施主様と共に色のコーディネートを考えています。
”家は性能”だけではない!
そう思いながら、家づくりを続けていますよ
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