注文住宅ならでは!青森県産の柱を立てた訳 | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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那須林産工業が発信する、
自然が似合う、自然素材を使った、
おしゃれで、本当にあたたかい家。
「FPの家」のノウハウを活かした、高断熱・高気密の
家づくりをご紹介します。

こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい、高断熱高気密で耐震等級3の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

大田原市本町で施工中のFPの家、

家のほぼ中央に立つ構造材として大切な役割を果たす柱に、青森県産の後立て柱を2本、添えました!

 

(現しの材なので、養生材でくるんじゃってて、ほとんど見えず、すみません、、)

 

その理由は・・・

 

弊社の構造材は、ウッドショック前より元々ほぼ国産材、そして、なるべく県産材を選択させていただいています。

昨年の夏ごろに、お施主様に、構造材の説明をさせていただいた際に、上記、地元栃木県の材を使用することを喜んでいただけると共に、新たなご要望をいただきました。

 

「構造材ではなく、何か意匠的な材に、棚材でも何でも良いので、生まれ故郷の材を使いたいんです。叶えていただけますか?」

 

我々、お施主様の故郷を想う気持ちに、うるっおねがい

誠実で、故郷想いの、良いお施主様に出会えて、良かった、、としみじみ思いました。

 

 

ということで、できるだけ家のシンボルとなる場所にと、この意匠柱に的を絞って、入手ルートを社内で模索しました。

ウッドショック&日頃お付き合いのない産地ということで、地元の建材屋さんルートですと、納期や価格が折り合わず、、

 

全国にあるFPの家の仲間のネットワークを頼りに、色々とご紹介いただき、予想以上に早く納品していただきましたm(_ _)m

FPコーポレーション岩手営業所 T様、石郷岡様、本当にありがとうございましたびっくりマーク

 

大工さんもこの材、特別に思ってくれたようで、床との納まりを工夫してくれました!

床厚分を彫り込んで、床材が入り込むようになっています。

こうすると見た目スキッと、かつ、多少材が動いても、問題なさそうですね☆

 

 

図示すると、こんな感じです指差し

 

色々な方の善意で、青森から大田原市まで運ばれ、地元の大工さんが丁寧に施工してくれた柱。

家の中心にあり、ご家族皆が手を触れることができます!

ぜひ、お引渡し後は皆で愛でて、愛していただければ嬉しいです☆

 

 

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