こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい、高断熱高気密で耐震等級3の注文住宅を建てている那須林産工業です。
突然ですが、あなたは、玄関ポーチ上の庇(ひさし)をがっつり広ーくかけたい派ですか?
それとも、ともかくすぐに玄関ドアあけて家の中に入るので、必要最小限、ちょこんとで良い派ですか??
弊社のお客様も、施工例を見ると、ぱっかり分かれます。
面白いほどですね☆
それでは、過去の施工例より
がっつり派から見ていきましょう!
1.玄関庇を広ーく、がっつり設けた施工例
多いのが、小さいお子さんが多いご家庭で、
玄関庇を伸ばして、自転車置き場にしたいというご要望。
そこで、庇をたっぷり伸ばし、土間打ちも広くした施工例をご紹介します。
こちらは大人の自転車も置けてしまう、広々サイズです。
こちらは、お子さん用の自転車と三輪車が一台ずつ置けるサイズにしました。
玄関対面に縦桟を設けているのは、お子さんの飛び出し防止と道路からの目線を避けるためです。
ご家族の暮らしやすさや安全を深く考える、賢いお施主様が選んだ玄関でした!
こちらはバイク通勤をされるお客様。
ご自身のバイクとお子さんの自転車が置けるサイズに設定しています。
目線防止の木柵に、雨の日用の雨合羽もかけて干せるようにしたのもお施主様のアイディア。
こちらも賢い住宅計画をされました。
もちろん、このがっつり派、屋根やポーチの土間打ちなどの施工面積が増えるのでコストはかさみます でも、自転車置き場などを設けなくてすむので、コスト配分としてはバランスが良いかも・・・
次は対照的なちょこんと派の施工例です☆
1.玄関庇は必要最小限で、ちょこんと設けた施工例
ご要望に、”外玄関にはそれほどプライオリティはありません、ちょこっとで良いです。
しかも、外観はなるべくスッキリと”・・・そんなお施主様が選ぶ玄関庇です。
横幅、1800ぐらい、出は900ぐらいで本当にちょこっと設けた庇です。
軒天に木を張ったのが、既製品にはない味。
可愛くもモダンでナチュラルな施工例です。
こちらも同じタイプ。
でも、歩きやすいように長いスロープを設けました☆
スロープや土間階段には屋根掛けを伸ばさず、どうせどこかで雨に濡れるから良いのよ・・・とキップの良いお施主様でした♪
こちらは庇さえなくして、玄関を内側に凹ませて作った玄関です。
こうすると屋根がけせずに済むのですが、逆に凹ませた部分に断熱区画を余計にしなければならないので、コスト的には少しもったいない施工です。
でも、めっちゃすっきりとオシャレ☆
お庭の雰囲気と合っていてとても良いですね♪
ということで、色々な施工例を見てきましたが、あなたはどっち派でしょうか??
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