こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい注文住宅を建てている那須林産工業です。
昨日は那須塩原市板室へ。このお家、建てて12年目です。
宜しかったらまずは2008年のリブログにて新築時のお施主様宅をご覧になってください☆
今回は、リフォームのお打合せ。
カーテンの新調や、手すりや建具を追加したい部分、色々とお打合せ予定でしたがカーテンだけで時間切れでした。
新築時に取り付けられたカーテンが、12年経ってもやっぱり良いとのことで、同じものはもうないのですが、2階にもオーダーカーテンをご依頼いただけました。オーダーカーテンの良さを体感された上での再リクエスト、嬉しいですね☆
さて、それでは、12年目の室内を見ていきましょう。
リビングは、大迫力の20畳以上の吹抜け空間。
南面から日光が室内にさんさんと降り注ぐように・・・ということで、窓は可能な限り大きく取らせていただきました。
この空間を小型の薪ストーブ一台で温めてます。
お伺いするごとに、
「FPの家、本当にあったかいよ・・・FPの家を選んで本当に良かった・・・!」と言っていただけます。
12年前の計画当初から、
「建てるなら絶対に高断熱高気密住宅。
自分が理想とする開放的な大空間を効率的に暖められるのは、高断熱高気密住宅のFPの家以外にない!」
とおっしゃっていただき、本当に間違いなかったと実感していただけているのが分かります。
ところで、このお住まいで私のお気に入りは、なが~い梁。
新築時からアクセントとなるように、濃い茶色の自然塗料で塗装させていただきました。
年月が経っても、年月を経るほどに、やっぱり格好いいです☆
元は白かった、テレビ前の板貼り壁も、良い飴色になってきました。
床は、ニュージーランドパインの無垢フローリング(自然塗料、塗装品です。弊社の今の基本仕様とは異なるのですが、、)。
節が少ないニュージーランドパインは、やっぱり美しいです。
自然塗料ならではの自然なツヤが出ていて、本当に素敵ですね☆
さて、お施主様から伺った笑い話のような、、FPの家のデメリットをお伝えします。
「この暖かさに身体が慣れると、冬、他の家に行くと、寒くて長時間居られない」とのことでした
嬉しいお言葉ですね