こんにちは☆ 栃木県 那須塩原市 にて 自然素材を使った本当に暖かい家を建てている那須林産工業です。
本日は、弊社が施工したランドリールームのなかから3プランをご紹介します
FPの家等の高断熱高気密住宅で、エアコン暖房ですと、冬は湿度がとても低くなります。
冬の室内干しは、湿度調整にも役立ちますので、ガンガン干してくださいとお伝えしていますが、、
最近は、共働きのご家庭が多いので、やはりご要望が多いです。
ということで、弊社は注文住宅。室内干しができるランドリールームを、間取りや暮らしぶりによって、色々な形でつくることが可能です。
それでは、実例を見ていきましょう。
1. 1.8帖だけど、収容量バッチリのランドリールーム
お客様のご要望は、総2階30坪前半のコンパクトなお住まい。
中でも、小さくても良いからランドリールームが欲しいというご要望がありました。
ということで、弊社がご提案したのが、北西の角の一角にとった1.8帖のランドリールーム。
コンパクトですが、こんな風に、長手方向に一本ポールを立て、縦に一本ポールを入れ、もう一段横に入れると収容量が増えます。シーツ等の大物以外は、ご家族4人分を優に干せるぐらいの容量があります。
また、奥には、造作棚を設け、物干し関連のグッズが置ける棚やアイロンがけができるようコンセントなども設けています。
では、気になるお布団やシーツ等はどうやって干しているのでしょう??
このお家の場合は、こちらを使用しました。
サンワカンパニーのホセ。
窓外に付けることができる、物干しバーです。
晴れた日のお布団やシーツはこちらに干しているそうです。
とっても頑丈でおしゃれですが、取付に下地がいるので設計段階から要望を伝えておくのがベストだと思います。
2.キッチンに直結した広々4帖のランドリールーム
共働きで、洗濯物の量も多いため、ランドリールームは広く欲しいというのが要望でした。
また、屋内で靴なども遠慮なく洗えるよう、スロップシンクもご要望でした。
ということで、効率的に家事が行えるように、キッチンから直結した位置に設け、また、もう一方向にも出入り口を設け、廊下を挟んで洗面所にも真っ直ぐ向かうことができるよう、プランニングしています。
引き戸なので、開けっ放しにしておけば、通路を行ったり来たりする気分でストレスなく行き来できます。
元々は棚なども、設計を予定していましたが、結果的に、上部に取り外し可能な物干しポールを4本取付け、ご自分で用意された2本の物干しポールが渡せるよう、とてもシンプルな形に落ち着きました。
今は、お子さんが小さくて、洗濯物に溢れていますが、、
後々大きくなったときに、他のスペースにすることができるよう、可変的なスペースとして残しておこうということになったのです。
懸命な判断ですね! 4帖もあるので後々は、納戸や奥様の家事スペースとして変化させてもとても有効に活用できそうです。
3.洗面所とリビング、そして外を行き来できる効率的なランドリールーム
最後にご紹介するのが、約2.75帖のランドリールーム。
洗面所で出た汚れ物を、直結しているランドリーに持っていき、洗濯できるように構成しています。
もちろん、天気が良い日は外干しできるよう、勝手口も。
那須の奥地ということで、透明ガラスにされた勝手口から見える景色も美しいですね☆
床にはタイルを貼り、天井は板貼りという点も、インテリア的に素敵です。
改めてみても、美しいランドリールームですね。
ご夫婦二人の生活ということで、そこまで洗濯物はなく、掃除用具の収納にも活用されているようです。
ということで、いかがでしたでしょうか、ランドリールーム3選。
ご家族それぞれの暮らしぶりや個性が出ているのではないでしょうか。
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