こんにちは! 栃木県 那須塩原市にて自然素材を使った本当にあたたかい家を建てている那須林産工業です。
本日は、先月ご依頼いただきました、築20数年のお施主様宅の窓の防犯・防災対策リフォームをさせていただきました。
対策としては、
容易に侵入できそうな大型の窓には防犯フィルムを貼り、、
比較的小さな窓で侵入が可能そうな窓には格子を取り付けました。
さらに、防災対策として、
防犯フィルムを貼らないすべての窓には、飛散防止フィルムを貼りました。
住居への侵入の6割は、窓からといわれ、その中でも4割近くがガラスを割って入られているそうです。
お施主様と窓対策の重要性を考えて、打合せを重ね、対策を練らせていただきました。
こちらは防犯フィルムを貼った後の窓です。
窓の際にうっすらとフィルムの端のラインが見えますが、よほど近づいてみない限りは全くわかりません。
あと、よく”水残り”という、フィルムとの間に水分が所々残ってしまう現象がみられるのですが、
今回の職人さんはとても腕がよく、ほとんど見られませんでした。
写真で枠囲いした部分も水残りの一種ですが、ほんの少しの水蒸気といった感じで、本当によく目を凝らさないとわからないくらいでした。
ちなみに、このウィンドウフィルム貼りは、国家資格だそうです。
2,30年前から新たに生まれた業種ということで、職人さんはまだすくないそうですが、需要は多いそうで、栃木県内を飛び回っているとのことでした。
特に最近は大型建築物の耐震化で採用されることが多く、県北エリアも含めて公共建築物等、多数の窓を施工してきたそうです。
どうりで、お施主様も私も見惚れる見事な技術でした! 職人さん、ありがとうございました!!
お施主様にもご満足・ご安心いただけて、私もとてもうれしかったです
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