こんにちは! 栃木県 那須塩原市にて自然素材を使った本当にあたたかい家を建てている那須林産工業です。
本日は、板張り天井のご案内です♪
少し、天井にアクセントをつけたい、雰囲気を変えたい、、そんな方にお勧めの仕様です☆
まずは、2014年に竣工の大田原市のFPの家。
青い色がお好きなお施主様に合わせて、お家をコーディネートしました!
ダイニングの部分のみ、パインの板張り天井としています。
床は恰好良いオーク材です☆
朝日が入り込む、東向きのダイニング。
朝食時にふと天井を見ると、やわらかい光に照らされた木目に癒され、とっても気持ち良い朝を迎えているそうです!
こちらは2016年竣工の大田原市のFPの家。
無垢の木が好きなお施主様。
木をインテリアに取り入れたいということで、ダイニングを板張りに、
和室の天井も、シナベニヤの目透かし張りにしました。
どちらも大工さんの労力と技術の要る仕上げ方法。
でも仕上がった天井はどちらも素敵で、お施主様にも大変好評でした☆
和室は一段上げて、引出し収納となっています。また、ピアノが置かれ、ギターが置かれ・・・スポットライトがつけられるように、ライティングレールをつけています。
これで何ができるようになるか・・・というと、家族バンドが組めます
と、こんなことをご提案しながら、ニヤニヤ設計させていただいた当時を楽しく思い返していました!
こちらは、2013年竣工の那須の大屋根のお家。もちろん、この大空間を賄える省エネ性能を持つ家は「FPの家」以外にはあり得ません。木製のトリプルサッシとFP断熱パネルに包まれたこの家は、冬の那須でも異世界の温かさだそうです☆
勾配天井すべてが板張りのこのお家、
大工さん、本当にお疲れ様でした!!
黙々と文句ひとつなく仕上げてくださって、さすがの職人魂を見せてくださいました
最後に板張り天井の最大のメリットをご紹介させていただきます。
クロスのように張り替えたりするメンテナンスが必要ないということです。
しかも、本物の木なので、経年変化とともにあめ色に色づき、どんどん美しくなっていきます。
永く住めば住むほど、価値ある家となっていきいますよ(^_-)-☆
もちろん、イニシャルコストはかさみますが、とても価値ある仕上げ方法だと思います。
ぜひ家づくりお考えの方はご検討くださいね!
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