こんにちは☆ 栃木県那須塩原市にて自然素材をつかった本当にあたたかい家を建てている那須林産工業です。
先月、多摩市の建設現場にて、ガスバーナーからウレタンに引火し、5人が死亡という痛ましい事故が起こりました。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、怪我を負った方の快復を心より願っております。 また、事故原因の究明と今後の再発防止策を業界として求めたいと思います。
さて、弊社で採用している工法「FPの家」は、ウレタンの断熱材を使っています。
この多摩市の事件に関わらず、FPの家は火災に対して大丈夫なの??そんな声をいただくことがあります。
FPの家のHPにてその回答が記載されているのですが、弊社にても一部抜粋及び追記して記載・説明させていただきます。
「FPの家」に使用されているウレタンは、正式には硬質ポリウレタンフォームと言います。発泡の仕方により、硬くて丈夫な硬質ウレタンと柔らかい軟質ウレタンに分かれるのです(硬質ウレタンは水を殆ど吸わないのが特徴です)。建築用の断熱材としては、工場で製品化されたものと現場発泡されたものがあり、FPウレタンパネルは工場で生産されたものです。
今回の事故現場で使われたウレタンは現場発泡ウレタンです。
現場発泡のウレタンは、主成分の液体と溶剤等を混ぜ合わせて、吹き付け発泡させます。その為、溶剤による気化ガスが多量に発生し、そのガスに引火しやすいと言えます。
しかし、FPウレタンパネルは水発泡方式による工場生産であるため、燃焼の起因となることはありません。また生産段階において難燃剤を混入しており自消性があります。
ウレタンの発火温度は250℃前後であり、木材とほぼ同じです(木材は270℃前後)。また、自社検査にて、FPウレタンパネルは燃えても表面が炭化するだけで、それ以上の燃焼を続行させない「絶縁体」の役目もしている事も実験結果で実証されています。
ぜひご安心していただければ幸いです。
また大変ご不幸なことなのですが、実際にあった「FPの家」の火災現場にてもその燃えにくさが実証された事例がありましたのでご紹介させていただきます。
きちんとこの資料を読まれたいという方がいらしたら、ぜひ弊社までお問合せいただければ幸いです。資料をお送りさせていただきます。
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