今日はアパートのリフォームをしている現場に行ってきました。

出発する前に、木材をアパートに運ぶために木材をトラックに載せる作業をやりました。
現場に行く前に永山木材さんによって木材を受け取りに行きました。木材置き場もきれいに整理整頓されているのでわかりやすいですよねぇ(^_^)

木材をトラックに載せた後はロープで固定しなくてはいけないですよね。
でも一般的な固定の仕方だとロープが解ける可能性があるので、ナンキン縛りという縛り方で固定すると硬く固定されるので走っていてもロープが解けることはないそうです(・o・)!!
前から木材が降ってきたら恐いですもんねぇ・・・・(・_・;)

現場に着きましたがまだ解体段階でした(―_―)!!
でも解体段階を見れるなんてあんまりないんですけどね(^_^)♪
床板や壁などを剥がして家の骨組みだけになっていた部屋で、木の柱にから斜めに打たれてる木材を発見(゜o゜)?
営業のTさんに聞いてみると「筋交い(すじかい)と言って耐震の役割を果たしている木材で、壁の中にあるんだよ」と教えてもらいました。
耐震構造になっていないと家が潰れてしまいますからねぇ(-_-;)

あと床下には電話線を通す管も組み込まれていたんですねぇ!!
勉強になりました(^_^)♪♪