わたしが、分かってなかったなぁ | 風になる

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さっちゃんです♡

よろしくお願いします(^ ^)

今日
パートからの帰り道

ふと、浮かんだ


『わたし、けっこう
    
   頑張って 、生きてたんだなぁ』



乳児の頃から
親戚の家に預けられて
両親と一緒に
暮らせない時期があったり

母親が
入退院を繰り返してたり

父親が、癌になって
手術したり

両親が別居して
父親と一緒に暮らしてたけど

父親は癌が再発して
手術したけれど
もう手の施しようがなくて
自分が、15歳の時に他界して

中学卒業後に
他県に1人で行き
寮に入って、仕事しながら
学校にも通って資格取って

地元に戻って、働きながら
夜間の定時制高校に通って卒業して

母親と一緒に住んだけど
また、入退院を繰り返して

20代後半に、子宮内膜症で
痛みのために、夜間救急搬送されたり

結婚して
子ども授かったけど
流産して

授かることが出来たけど
悪阻が酷くて、仕事辞めたり

母親の入院が長期になり
郊外の病院に転院させたために
最期に 立ち会えず

2人目の子を授かったけど
やっぱり、悪阻か酷かったり
出産予定日を一週間以上過ぎたり

子ども達が、乳幼児の頃
交通事故に遭い、左半身を打撲して
痛みがあっても休めなかったり

2度、流産したり

息子が、6年間不登校になったり

と、色々あったんだよなぁ

これだけあったら、充分だよなぁ

なのに、自分のこと
頑張ってない人扱いしている
自分がいる

もう、いいっしょ
けっこう頑張ってたなぁ
と認めようよ

自分が一番
自分に厳しいんだな



と、そんな事が浮かんだ
パート帰りでした