救急搬送 | ハルはイツくるの?

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お昼寝中にそれは起きた。

3~4分間隔で最初は5秒間。
次第に発作の時間が長くなり、つっぱりが出てきた。開始から30分が経つのでダイアップを挿入。

が、やはり効かない、

救急車を呼ぶ。

隊員が来てもなお、発作は続き終わると体温を計る
37℃(平熱36.7)発熱してない。

呼び掛けると、反応が薄い。
発作後は特にそう。

救急車で待機する。レベルチェック。
救急車で息子は驚いたのか寒がり、でも言葉も異常なし、酸素も異常なしでレベル1と判断される。

そうなると、かかりつけ院になる。

私が困った顔をする。。。
そこ以外は行けないのですか?と。。。

何かを察知してた隊員は…
今、発作が止まる=重責ではない。重責なら大学病院や救命センターに運びます。
そうでない場合はかかりつけ院の方が、いいと思う。と。

なるほど、と。

この際、病院に直接掛け合うしかない!
と思い向かってもらった。

午後だからか、小児科の先生が以前一回だけだったが主治医に連絡を取ってくれた先生だった…。
話を聞いてもらう。
やはり、専門医じゃなきゃ判断できないと言われ、連絡をとってもらう。が、連絡つかない。。。

ダイアップで効かせるしかないと。

重責ならもっとひどい。と。

様子を見るしかないと。

じゃあ、重責になるしかないのか…と
私の心が悲鳴をあげてた。